解決済み
知恵袋やネットのサイトで35歳の方のお給料、年収の平均を見ると500万円位とよく見かけるのですが、先日知恵袋で質問させて頂いた時は35歳なら300万円の方も多いし、まず400万と言ったら信金などの中堅クラス、地方銀行の総合職クラス…等、400万円超えるのは夢の様な話との回答を何件か頂きました。実際、400万円超えるのは少数なのか、平均500万以上が本当なのか?どっちなのでしょうか? それとも転職した人(経験や資格もある場合)だと無理なのか?それとも転職組でなくてもまず無理なのか?どうなのでしょうか?
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確かに国税庁のデータなどだとかなり平均給与は高く書いてあります。 男性だと、中小企業は平均年齢45歳で、平均給与が500万、大企業で平均給与が750万等…。 35歳の男性だと、中小企業で450万円、大企業で550万円等…。 ちなみに女性の場合は35歳~60歳位まで変わらず大体300円ちょっと…等です。 男女合わせて平均すれば50歳なら600万円位だとか…。 でもそんな話は周りからは聞かないです。実際に大手企業の方が40歳で650万円と言っていました。中小企業の40歳くらいの男性は420万円と言っていました。上記のデータを見ると、多分、大企業に勤務している方や高給な方のデータなのではないかな?という気がします。平均的な中小企業に勤務なら、35歳で平均年収が400万円未満だと思います。調査をしている対象の年齢の人によっても平均年収は大きく変わります。一部上場企業や大企業にアンケートを取れば当然世間の平均より下がるはずですし。 また、今の世の中の雇用状況も変わってきていますし、今後は大企業も有る程度能力のある人でないとあまり昇給せず、リストラされたり、中小企業並の昇給になっていく可能性もあると思います。 男女の違いはかなり色濃く残っていると思います。所詮、お給料って役職が付かないと一気に何万もは上がりませんから、役職に付けるのは大企業なら更に男性が多いと聞きますし。これによっても平均年収は大きく変わります。 また、日本の企業の場合は転職は給料で言うと、余程能力があったりでヘッドハンティングされたりしない限り、マイナスになるケースのが比較的多いですよね。年功序列が少なからず残っているので勤続年数が長くなるとお給料も上がりますが、でも今の世の中、50歳が頭打ちでそれ以降は下がる会社も多いそうですし。 私は質問者様と同じくらいの方の話しかあまり聞かないです。
平成20年度の国税庁のデータから企業規模別の平均給与を抜粋。 資本金2000万未満の企業、男性で平均給与4654千円、平均年齢46.4歳。 資本金10億円以上の企業、男性で平均給与7252千円、平均年齢41.5歳。 (↑平均年齢で5歳若いのに、大企業の方が1.56倍も高いのです) 同じ国税庁のデータから年齢階層別の平均給与を抜粋。 30~34歳の男性で453万円、35~39歳の男性で530万円。 35歳の男性だと大体470万円くらいになると推定されます。 ちなみに女性の場合は大体300万円弱です。 男女合わせて平均すれば380万円くらいになります。 上記のデータを見れば、貴方の疑問に対する答えが判ります。 平均的な大企業に勤務していれば、35歳で平均年収500万円以上になります。 平均的な中小企業に勤務なら、35歳で平均年収が400万円未満でしょう。 もちろん調査した場所が東京と地方によっても平均年収が異なります。 また男女の違いによっても平均年収は大きく変わります。 日本の企業の場合、転職はマイナスとなる場合が多いです(回数が多いほど×) 未だに年功序列が色濃く残っているので、勤続年数が長くなるほど有利です。 それから調査する対象によって、平均年収なんていくらでも変わります。 同じ東京でも港区と大田区で調査すればかなりの差が出るはずです。 ハッキリ言って平均年収など無意味なので、気にしない方が良いと思います。
こういう平均は次の二点があります。 ①実際に日本の全社員の平均 ②一部上場企業やある程度の大企業にアンケート 今回の場合は②ほどではないですが、比較的年収が高い東京のサラリーマンメインにアンケートを採っているのではないでしょうか?
その平均って言うからそう言う金額が出てくるんですよ。300万の人が半数。700万が後半数。平均500万でしょ?その企業で待遇が大きく異なるんです。外資は転職によってステップアップするんで転職=給料がアップと昔は言われていましたが、今はそうでも有りません。私の場合10年以上昔ですが35歳の時は確かに500万位でしたね。
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