ボーナスはなし。給料は１割カット。仕事時間は変わらず。コレは法律的にはアリですか？ ボーナスは今までは毎回出てました。

Question

ボーナスはなし。給料は１割カット。仕事時間は変わらず。コレは法律的にはアリですか？
ボーナスは今までは毎回出てました。

Answer 1

法的には給与が出ていればOKです。
今の不況下で仕事があって給与が出ているだけで感謝すべき内容です。

Answer 2

仮に法律的にナシだとしても、誰かが助けてくれるなんてことはないですよ。

お役所に駆け込めばなんとかしてくれるなんて、あり得ないです。

あなたが会社と闘わない限りはね。

Answer 3

会社に賞与に関する規定があれば、それに従って払う必要があります。
そもそも賞与は会社に支払義務があるものではないので、そういう規定で定められていないのであれば、賞与ゼロになっても、法律上何の問題もないです。
例えば、募集広告に賞与年2回とか書いてあっても、それは、賞与が出る事を保証するものではありませんので、これを理由に話が違うということにもなりません。
賞与は労働対価ではなく、利益の還元的な意味合いのものなので、出ないのであればあきらめましょう。

給与は、一時的ではなく恒久的なカットであれば、懲戒・降格的なものを除いて、会社の業績不振や給与をカットする前に出来る限りの努力を会社がしたというのが前提ではありますが、1割のカットは法律で認められています。

以上の通り、賞与、給与とも、法律には違反していないものと思われます。
個々の会社の状況もありますので、どうしても納得できないのであれば、監督署に相談に行くのも良いですが、まず、それで何かが変わることは無いと思います

Answer 4

法律上違反は何もありません。 しかし、あなたにはボーナスを要求する権利はあります。 ただ会社に応じる義務はありません。 業績が、上がっているのにその状況なら交渉の価値はありますが、逆なら意味はないでしょう。