自分と会社の名前、訪問した目的をまず最初に明らかにするのは当然です。 そのどれか1つでも言わない人が営業に来たらと思うとゾッとしますし、確実に門前払いですね。 ただし訪問販売職の場合はその限りではありません。 あれは営業というよりも詐欺に近いので、上に記した名前や目的を告げない事に対して不信感を抱かない平和ボケ消費者がターゲットになります。 訪問販売の世界であれば、相手の警戒レベルを確かめる意味でも、あえて名乗らないというのが作戦の1つになるでしょう。 繰り返しになりますが名乗るのは当然です。 あと天気や時事ネタの話もいいですが、まずはある程度本題を話して相手のリアクションを引き出すのが先です。 そこで少しでも鬱陶しそうな雰囲気があるにもかかわらず天気や時事ネタで時間を稼ごうものなら怒鳴られてもおかしくないです。
普段は訪問先が決まってるので、「毎度です~」と言って入ります。 向こうも「あぁ~△さん」という感じです。 新規先には「私〇〇会社の△と申します。□業務の担当者様がいらっしゃいましたらお話をさせていただきたいのですが、お取次ぎ願えませんか?」 「初めまして〇〇会社の△と申します。×につきましてお話を聞いていただきたくお伺い致しました。どうですかね?▲についてご検討されていたりお困りの件などございませんか?」 天気や世相に関しては2回目以降の訪問で挨拶ついでにするぐらいです。 初回は訪問目的を明確にし、相手に興味を持ってもらえるよう簡潔な内容で短時間のやり取りを心がけています。 話が弾んだならまた明日以降にでもお伺いさせていただいてよいでしょうか?…という感じです。次回アポを取るのが初回の目的とも言えますね。
そうだね:1
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