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専業主婦を徹底的に冷遇する昨今の風潮?について。 ネット上だけかも知れませんが、 最近ものすごく専業主婦、または専業主婦希望の女性が叩かれています。女性だけ働かなくて良いのはおかしいし不満だという男性側の意見や 共働きでも普通に子育てしている、 という意見はわかりはするのですが、 ただでさえ少子高齢化なのに 子育てよりも仕事を優先させることを良しとする風潮はとても不味いような気がするのですが……。 今の日本の状態って、動物で例えたら メスもオスも常に全力で狩りに行っているようなもので、生物的に禁忌をおかしてるレベルでヤバいのでは……。 なんとなくでしかないので具体的に何が起こるのかははっきりとは言えないんですが、 例えば、保育や介護、家事等を外注する為の支援を推し進めすぎて、 財源が足りなくなっちゃった、 独身から税金を取りすぎて 未婚率が爆上がりしちゃった、 とか。 むしろ、一旦専業主婦になってからの社会復帰がすんなりいくように支援した方がどう考えても良い気がします。 それとも少子高齢化ってもう解決しなくて良い問題なのでしょうか? 少なくともネット上では解決して欲しくない人が多そうですが☺️
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専業主婦には優秀な人もいるんでしょうけど、そうでない人の比率が高いとことが世間にバレてきてる。それから、平成前期位まで、専業主婦=美人だから収入安定した男と結婚できる、働く女性=不美人 という、差別感覚がありました。働く女性が増えた今、その時の逆襲が始まってると思います。
話を混同させてミスリード(誤導)しないでください。 >最近ものすごく専業主婦、または専業主婦希望の女性が叩かれています。 と、 >子育てよりも仕事を優先させることを良しとする風潮 は、全然別物ですよ。 確かに、乳幼児期の子供を育てるには付きっ切り可能な専業主婦(or主夫)の方が良いでしょう。これには全面同意します。 しかし、叩かれているのは「乳幼児期の育児」以外でも専業主婦をしたいという女性です。 根拠は二つあります。 ●1:令和の現在、便利な商品やサービスで専業主婦という仕事が不要になりつつある。 ●2:バブル崩壊以降延々と続く不況で夫一人の稼ぎでは家族の生活が困難になりつつある。 1に関しては、タライと洗濯板で洗濯をして箒と塵取りで掃除をしていた昭和半ばまでとは異なり、今や便利な家電が自動的に洗濯(&乾燥まで)・掃除を行ってくれます。 炊事だって、外食や中食が発達し、自炊すら無洗米と電気釜とかカット済み野菜やらで手間いらずになりつつあります。 要は、文明の発達によって家事をするためにわざわざ「人一人を専任にする(=専業主婦・主夫)」必要が無くなっているのです。フルタイム労働者が片手間で行なえるレベルにまでなっているのです。 2に関しては、景気の良かった昭和後半の高度成長期から平成初期のバブル経済までと違って、現在は長い不況の最中です。就職氷河期だのワーキングプア―だのが当たり前になっている時代です。一握りの金持ち以外は夫一人の稼ぎで自分以外を養うのが困難になってきているのです(現在の平均年収は400万円くらいらしいですが、これでは現代の物価では妻子を十分に養っていける程ではありません)。 要は、一人の稼ぎ手では一人の生活しか賄えなくなっているのです。 ですので、【文明やサービスが発達し】【不況が続く】現在は、【乳幼児期の育児】以外での専業主婦というのは、もはや時代錯誤で時代遅れの過去の遺物になりつつあるのです。 「昔はこうだったから今もこうしろ」などと叫ぶのは、「原始人は氷河期には毛皮を着てたんだから、温暖化の進んだ現代の夏でも毛皮を着るべき」とか、「昔は歩いて移動してたんだから、現代でも新幹線や飛行機に乗らずに何日もかけて歩いて移動するべき」とかってレベルの頓珍漢な事なのです。時代に合わせて生活様式も変化させましょう。
なるほど:1
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