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私は労働をしているのであって仕事はしていない。雇われているサラリーマンは労働者であって仕事人ではない。上司の業務命令に従って期待された通りの成果を出しているだけなのは労働。生活を維持するためにやっている行為は労働。 これは正解ですか?
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なんどかこの知恵袋でもそれに似た質問を見た覚えがあります そんなのに似たSNSなどのネット意見に影響された意見でしょうね 自覚して居なくても影響は受けていると思います 私自身もこの知恵袋でいくつもの「これってパワハラですか?」を 見ていると「受けた人がパワハラだと感じたら全部パワハラだ」の 考えにちょっとだけ傾倒しそうになっていますから 影響ありです 私の感想では 仕事のなかに労働はふくまれている だと思います なので労働者が仕事をしていると言っても何ら問題はない 経営者が経営する事を仕事と言うが労働しているとは (皮肉の言葉で言っていない限り)言わないと思います ネット検索で「労働と仕事のちがい」と検索すると アーレントなる偉人がでてきますね 「労働」は生命を維持するための営み。 「仕事」は耐久性のある物を製作し、それを通じて人間世界を創造する営み。 なそうですが これは古い時代の考えなので今の時代にはそのまま言えないところが多いと思います
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