解決済み
今の日本の労働環境って子育てを優遇しすぎだと思いますか? 主に思いつくのは、 (1)給付金もらいながら育休最長2年まで取れる (2)時短勤務は子供が3歳までになるまでは義務化(3)男性も育休を取るのが当たり前の時代(表向きには) 一部で、優遇しすぎという意見もありますが、私はそうは思いません。 (1)2年目以降無給でも良いから、どの企業も3歳までは育休取れるようにして 保育園か幼稚園か気軽に選択肢を持てるようになりたい。 幼稚園の延長保育の充実化等お願いしたい。 (2)時短勤務3歳までは短すぎないか?せめて小学校に上がるくらいまでは 必ず時短勤務をできるようにしてもらいたい。 (3)に関しては難しいが、子供が産まれたら企業のほうから男性社員に育休取得を進めるような風潮ができれば良い (中には、夫に育休取ってほしくなかったり里帰りで不要の場合もあるので難しいが) もちろん、育休などに関して手厚くするなら、協力企業に補助金を手厚くするなど 企業側への配慮も必要になってくるとは思います。 皆さんはどう思いますか? 私もあまり頭が良くないほうなので変なこと言っていたらすみません。
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子育て世代を優遇することは、出生率を上げることとあまり関係がないと思います。 それよりは、個々人の収入や独身のイメージの方が深く関わっているのでは? よく「働く女性の社会進出」なんて聞きますが、実態は旦那の給料が低く世帯収入を上げる目的の共働きってことでしょう。 便利な世の中になり、独りで十分生きて行ける環境に変わったおかげで独身がアイデンティティの一つになったことが人口減少の素因だと思っています。昔は30代で独身とか聞くと「何かある人」扱いされましたもん。 今は変な男に捕まるくらいなら独身で結構。ですよね。 子供を作った世帯をいくら優遇しても、その優遇があるからもう一子とはならないのでは? それと並行して、独りでは生きて行けない世の中に戻ればまた変わってくると思うんですが。
様々な優遇がありますが、それには目的があります。 将来、たっぷり労働させ、納税させ、社会が払ったコストを回収する事です。 少子化問題とは、労働力や社会保障コストを支払う人が少なくなる問題です。 少子化対策は、労働力や社会保障コストを支払う人を増やす対策です。 社会が払ったコストを回収できる見込みがあれば、幾らコストを払っても問題ありません。どんどんやれば良い。 しかし、果たして回収ができるのでしょうか。 少なくとも、優遇を受け生まれた子供には「税金が、社会保険料が高い」とか言わせない教育をお願いしたいものです。 その子たちは、そのために生まれたのだから。
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