エアラインパイロットは大部分の人は定年まで勤め上げる感じですか？

Question

エアラインパイロットは大部分の人は定年まで勤め上げる感じですか？それとも、体の変化や健康不安を感じ始める40代半ば〜50に差し掛かる感じとかから、操縦出来なくなってくるパイロットや機長の人もいたりしますか？
仮にそういう方の場合は、地上職に戻されたりとかですか？どんな歩み方になる感じですか？

Answer 1

ほぼみなさん60歳の定年まで勤め上げ、さらに嘱託で65歳まで継続します。
JALでは定年、68歳になった様です。
65歳を超えると国際線は飛べません。

少なからず、その年までいかず身体検査証明不適合で降りる方、
志半ばにして病気で亡くなられる方もおられます。

40過ぎて飛行機降りるパイロットは防衛庁に多いと聞いております。
毎年、航空学生を育成しても、民間と違い飛行機数が大きく増えていませんから、後ろが使える状況の様です。
なにより60歳で高Gの戦闘機乗れないでしょう。
海自も同じ状況みたいです。

これは、陸自の普通科でも同じでしょうね。
60過ぎて重装備で走れませんから。