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22歳男 今年3月に大学を卒業したばかりの者です。 新卒で就職した機械製造会社を諸事情により5ヶ月で辞めました。 以下の質問にわかる範囲で答えて頂ければ幸いです。①来月から、知り合いが1人で始めた個人事業のリフォーム事業に「見習い内装大工」として働くことを決断しました。 法人化していない個人事業の為、社会保険には加入できずに国民保険を利用するなど、一般企業とは違った所で働くにあたって注意しなければならない点(自分で管理する年金に関する事、自身で入っておいた方がいい制度や任意保険など)を是非教えて欲しいです。 ②仕事に関しては、その人が親方として教えてくれると言っているので少しでも早く戦力になれるように頑張っていきたいと思っています。 しかし、周りの同級生は一般的な企業で普通の会社員として働いているのに対して、20代前半で個人事業下にて働くという事が、果たして良い事なのか悪い事なのか?全く未知の世界の経験なので正直不安です。 日頃から自分の車を整備したり前職も研磨・砥石、溶接などの作業していた経緯もあり、手に職をつけたいと自分自身でも考えていたのでとてもベターな知識と経験を得られると思っております。 内装大工職の将来性、やっておいた方がいいことなどがあったら教えて欲しいです。 答えられる範囲で構いませんので是非回答お待ちしております。
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国民健康保険・国民年金・特別労災を柱として、民間の積み立てを兼ねた医療保険や個人年金加入が有効かと思います。 ここまで入ると手取りとしては目減り感がかなりありますが、先を見越した形で加入するのは大事かと思います。 自身でも保険に助けられたこともありますし、入っておけばよかったというケースも周りであります。 その他、一般会社員の退職金にあたる制度として小規模企業共済制度というのもあります。 小額から積み立てがありますので最初は様子見でも良いかもしれません。 どちらかというと自身の周りは会社員になってる方が少なく、若くから職人として始めている子が多いです。 むしろその環境にいると20過ぎだと遅いとすら感じます。 その辺りは気にすることなく自分の道を進まれても良いと思います。 リフォームは幅が広く、リフォーム職は多くの方が器用貧乏で沈みがちですが、技術の習得と合わせて資格取得で大きく道は開けると思います。 資格マニアになる必要はないですが、リフォームを行う上で、説得力のある資格は多くありますので挑戦する価値は大いにあると思います。 その辺まで行きますと、その後は雇われでも個人でも職人でも監督でもうまくやっていけると思いますね。 最初は親方に従えばいいですが、親方の横のつながりなどがあれば他の職人さんと仕事をする機会も得ましょう。 親方一色だと自身のレベルの判断が出来なくなります。 外の世界を知ることはとても大事です。 是非、頑張って下さい。
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