移民はカナダでホワイトカラーの仕事を取るのは困難、との指摘があるようですが本当でしょうか？

Question

移民はカナダでホワイトカラーの仕事を取るのは困難、との指摘があるようですが本当でしょうか？

Answer 1

ホワイトカラー職の定義にもよりますが、カナダ人と同じ学校で学び、カナダで認められる資格を取得すれば、就職は比較的容易になると思います。さらに、仕事で母国語を活かす必要がある場合（例えば、同じ言語を話す外国人や移民をサポートする職務など）、英語やフランス語しか話せないカナダ人よりも有利な立場に立つことができます。

一方で、母国での資格や経験が十分に評価されない場合が多く、母国で従事していたのと同じ職業をカナダで見つけるのは難しいです。たとえば、日本で医学部を卒業し、医師免許を取得していても、カナダに移住した場合、そのまま医師として働くことはできません。カナダの医学部を最初からやり直す必要はありませんが、補習を受けたり試験に合格したりする必要があります。

ホワイトカラー職の日本人がカナダで直面する主な課題は、語学力とカナダでの職務および社会経験だと思います。たとえ英語ができたとしても、勤務先が認めない資格しか持っていないために採用されなかったり、より低いポジションをオファーされたりするケースが目立ちます。また、日本と違い、カナダでは年功序列が重視される職場はほとんどなく、管理職を目指すには、外国人・カナダ人を問わず実績が必要です。

Answer 2

いや、その様な話はどちらから入手されましたか？

「ホワイトカラーの仕事」が具体的にどこまでの範囲のものかにもよりますが、一般的なoffice Workerならば、いくらでも移民の方々が職についていますが？

反対に、手に職を持つ移民の方が少ないし、入国できても永住権を取得しにくいのではないでしょうか？

個人的に存じ上げている元香港籍のカナダ移住者の方はお二方ともOffice workerですしお一人は名の知れた企業のManangerでしたし、存じ上げている日本人の方々も全てOffice Workerですね。