上のギリギリのところに「仕訳帳の記入例を示すと」とあるので、 これはあくまで記入例で、分かればいい、っていう世界だと思います。 だから各場所に特にルールはないはずなんですけど、 このようにしている心を読むと、 仕入って普通は掛けで支払うものだから、当たり前なんですね。 なんなら書かずにおいて、書いていない時は全部掛け、 みたいなルールだとしても成立する勢いです。 でも一応書いておこうかという意味で一番上の端っこ、 あまり目立たないところにとりあえず書いた、という感じだと思います。 2行目に書いていないのは、もう全体掛けだよ、 例えば鉛筆、ボールペン、消しゴムを仕入れて行が増えても いちいち各行に掛けなんて書かないよ、めんどくさいから、 という心の声が聞こえてきます。 それに対して現金払いはレアなので、目立つように書いておきたい。 だから真ん中に書いていると思います。 管理の仕方はそれぞれやりやすいようにやればいいので、 別に2行目鉛筆の横に掛けってかいても間違いじゃありません。 ただ行数が増えた時に面倒なんだろうなぁ、って感じです。
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