未実現利益の消去や親会社と子会社取引の消去、のれんの計上、非支配株主持分や繰越利益剰余金の調整といった連結会計独特の処理については、個別財務諸表から与えられている情報を使って自分で解かなければなりません。この部分が連結会計が壁と言われる所以ですね。 暗記でもなんとかなるかもですが、暗記はどうしても理解できない部分だけ暗記して、きちんと理解をして何故その仕訳が必要なのかを覚えるのが大切かと思います。
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