博士後期課程に進んで、学会に顔を出すようになった時、学会所属の研究者たちから「就職してサラリーマンになったらいいのに」と…

Question

博士後期課程に進んで、学会に顔を出すようになった時、学会所属の研究者たちから「就職してサラリーマンになったらいいのに」と言われる人ってどういう人だと思いますか。

Answer 1

余計なお世話をする非常識な人達です。無視すればいい。
僕のようなまともな学会員なら，そんなくだらない
ことは言いません。そういうことを言いそうな人も
周りにはいません。自分の進路・将来は，自分で責任を
負うべきですし。

Answer 2

大学教授です。

研究面がダメダメでいい加減にしろよという趣旨で言う場合、（皆様ご指摘のように）コミュ力抜群なので、サラリーマンになった方が成功するように見える院生に言う場合、の２つが考えられます。

いずれにしても、余計なお世話ですし、ハラスメントになりかねないので、冗談でも言いません。院生の頃はアカポスに就けるか真剣であらゆる発言を深読みする傾向があるので余計なことは極力言わないようにしています。

なお、最近の若手・中堅の研究者を概観したら分かると思いますが、サラリーマンになったらいいのにというような方ばかりですよ（実際、できる商社マン見たいな人が多い）。研究も十分にできますし、コミュ力も抜群で先輩・同世代・後輩と各世代へのフォローも如才ない。今や、研究しかできない研究者はお呼びじゃないんですよ。

Answer 3

わからないですが。
検索すると「国公立大学教授の平均年収は、800万円から1,200万円程度です」。

ある大手メーカの年収はマネージャー（いわゆる課長クラス）の最高年俸が1200万円＋個人業績賞与(Max年俸の20％)で、だいたい1000万円くらいです。その上の部長クラスは最低年俸が1200万円。

Answer 4

普通にコミュニケーションが取れる人なので、アカデミアの分野で無理しなくても民間企業なりに就職してもっと楽な道をあるけそうな人、と思われたのでは？