回答終了
当時はドラックストアでアルバイトをしてました。高校生で時給が700円くらいです。物価は五年前位と変わりません。 そのまま就職活動の時期が氷河期ど真ん中になりました。私は就職出来ましたがまともに残業代が払われない会社でした。それでも無職よりはマシだったと思います。 20代半ばで同窓会をした時は半数以上が無職でした。殆どが就職できないまま卒業したか就職したけど長時間労働で体を壊して離職してました。 就職組も殆どが自分と変わらない環境で、法律の範囲で就労してるのはほんと一握りの人でしたね。
求人票が嘘だらけだった。卒業して最初に入った会社で、試用期間中は時給750円しか貰えませんでした。 それも交通費自腹で、試用期間が終わっても社員にして貰えませんでした。 交通費が払えなくてやめました。 次に入った会社も、1年後にリストラされました。 今の人はリストラなんて聞くと「とんでもない悪事をしたのでは」と思うかもしれませんが、1番若いから転職できるだろう、という理由で切られました。 なにしろインターネットが無かった時代なんで、会社がおかしいと思っても調べようがないし相談する相手もいない、そういう時代でした。
毎年数百人規模で採用していた人気企業が採用人数を激減させました。 花王なんて公募採用はゼロでした。資生堂は15名とか。 これはまずいと思ったのを覚えています。 国立大学院卒で派遣とか難関大でブラック企業も多かったです。 ただブラックIT企業の求人は多かったので 見た目の就職率は実際の就職の厳しさを反映せず、高かったです。
なるほど:1
東大生の人気就職先がパチンコ屋だったりなあ〜
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