高卒公務員を受験したものです 裁判所事務官と税務職員に現役で合格し、どちらの内定を取るか悩んでいます 両親は裁判所事…

Question

高卒公務員を受験したものです
裁判所事務官と税務職員に現役で合格し、どちらの内定を取るか悩んでいます
両親は裁判所事務官を押しているのですが、私は税務に行きたいです正直、裁判所は全く興味がありません
親は絶対に税務には行かせないと言っています
どのように説得したらいいですか？

ちなみにどちらも高い評価をもらっていて、それぞれ辞退の電話をかけた際、話だけでも聞いて欲しいと言われました
裁判所事務官も税務職員の1次は両方31点程度で、私のどこが気に入ったのか分かりません
その点につきましても、考えを聞かせて欲しいです

Answer 1

「高みを目指したいのなら裁判所」とありますが、それならむしろ税務職員になるべきです。
税務職員は中等科研修終了後には大卒程度の国税専門官採用者と全く同じ扱いにされ、成績が良ければ彼らを差し置いて国税局や国税庁に行くことができ、税務署の署長・副署長までなることができます。
こういった書き方をすると「制度上なれるというだけで実際になれる人は少ない」なんて言われそうですが、税務においては署長・副署長の半数近くが高卒の税務職員採用者であり、名実ともに出世が望めます。
給与も他の国家公務員より高い水準に設定されているので、そういったことを重視するなら税務職員です。逆に、ライフワークバランスを重視するなら裁判所事務官ですけどね。

Answer 2

自分の行きたい方でいいと思いますよ。
裁判所も税務職員も面接官の人に色々聞いて自分でしっかり決めてください。

Answer 3

親が反対していようが、自分の人生なので自分で決めましょう

税務の仕事と裁判所事務所の仕事の内容を聞いてみましょう
働いているのであれば答えられるはずです
もし、反対されたら親に税務の給料を払ってもらうといいでしょう
根拠のない理由を聞かされても説得力なければそれで終わりです

すでに税務につきたいと考えているみたいなのでそちらの方がいいでしょう
好きでもない仕事に就くより、好きな仕事に就いたほうが成長も早いです

Answer 4

高みを目指したいなら裁判所の方が良いです。採用区分による差別が少なく、努力すれば大卒以上に出世することもありえます。
若いうちのとりあえずのの手取りで考えるなら税務職員です。
いずれにしても採用地の希望が叶う方が良い気もします。

裁判所入れば法務関連の知識が高まるので情報リテラシーも高く身につきますよ。