葬儀業のイメージは？ 自分が葬儀屋だったら、私は葬儀屋ですと胸を張って言えますか？

Question

葬儀業のイメージは？

自分が葬儀屋だったら、私は葬儀屋ですと胸を張って言えますか？

Answer 1

誰かがやらなければいけない仕事です。別に隠したり恥ずかしい仕事ではないですが、胸を張って堂々と言えるものでもないです。
田舎や高齢者の中には死に関する仕事を良く思わないこともあるので、その場合はケースバイケースです。

Answer 2

私は胸を張っては言えません。
仕事として正当な対価をいただいてはいますが、誰かの死があって成り立つので、自慢することではないと思っています。
胸を張れ、天職だと言う人もいますが、自分で言う事ではないです。

今でこそ葬祭業に従事している人たちの職業地位は上がりましたが、私が小さい頃は(葬儀屋の子です)地位は低かったです。
当地域では被差別部落の葬儀社が約半数のため、葬儀社全体が差別対象になりがちだったというのもあったのでしょうね。
上がったのは互助会やネット葬儀のおかげかもしれませんね。

物を買えば「うちのばーちゃんの死んだ金」のように言われましたし、今でも葬儀屋「風情」感覚がもろに分かることがあります。

あとは葬儀屋と隠すことも多いです。
嫌がられるだろうなと思ったら、わざわざ言わないです。

Answer 3

聞かれたら言いますが

「胸を張って」というのは分かりません、仮に自分がサッカー日本代表選手であったとしても胸を張ることなんてないです、自分で勝手に好きで選んだことをやってるだけなのでそれこそ葬儀屋に勤めるのと変わりません

葬儀屋は・・・まぁ大変ですね、若い人どんどん辞めますし