同じ職場でもスタッフによって年休取得率が違うことが会議で議題にされてます。 スタッフ皆が公平に取得する方法、積極的…

Question

同じ職場でもスタッフによって年休取得率が違うことが会議で議題にされてます。

スタッフ皆が公平に取得する方法、積極的に有給休暇が取得できる職場環境にするには、どのようにすれば良いと思いますか?子持ちのパート主婦が100%の取得率、逆に35%のスタッフもいる。

平均62%から43%の取得率。

子持ちパート主婦は子どもの発熱や学校の行事を理由に取得。

年休取得率35%のスタッフは「取得する雰囲気ではない」という意見。

取得率40%のスタッフは「気が引ける」
「日によってスタッフの人数にバラつきがあるから出来る限り年休を取得せずに与えられた公休で休む」という意見。

100% 61% 48% 35%など、、、バラつきのある有給休暇取得率を公平にするには?

Answer 1

計画的付与という制度があります。
労使協定が必要ですが、労働者に最低５日残してあとは会社側が有給日の指定ができます。
一斉でも個別でも可能なのでこの制度なら５日分以外は公平に与える事が可能です。

Answer 2

私は、もうすでに公平になっていると感じますけどね。
「100％取得する」が目標になっているんですかね？そうすると多分、思いとはズレれていくと思います。

「取りたいときに、遠慮なく取れる」が目標とするところで、調査の回答のように「気が引ける」や「日によってスタッフの人数にバラつきがあるから出来る限り年休を取得せずに与えられた公休で休む」という意見もあり、これらも尊重すべきと思います。

家庭よって様々に背景が異なりますので、一律に皆が納得する方法は存在しません。
それが前提です。

なので、取りやすい環境づくりに務める、急に休まれても正常に運営できる状況を会社は作っておくことの取り組みが急務でしょう。

文章の内容から「子どもがいる、いないことによる荷重に対する見方が問題視」されている、平たくいうと「不公平だと」いう意見が少なからずあるのでしょうね。

不公平は「あたり前」です。それが前提。そして、女性進出という看板を掲げた、家族総力戦の時代です。子育てしながらでも、安心して休むことのできる企業が残っていくでしょう。「あそこの会社は、子どもが熱出して休むと、うるさく言われる」そんな会社は、淘汰されます。

なので、こうした問題はヒラ社員同士が話し合って解決するような議題ではないです。本質的には、経営問題なのですから。

私は、95％の消化率です。年間17日、特別休暇15日で年間142日が休日です。

Answer 3

「取得する雰囲気ではない」「気が引ける」
ってその部署の長の問題では？
昔は有給なんて消化するもんじゃなかった！みたいなジジイがトップにいると必然的に使いにくい雰囲気になるでしょうに。