入社1ヶ月の中途の後輩（ちなみに年上です） に文句を言われて困っています。 最近中途で入社した方の営業に同行しました。…

Question

入社1ヶ月の中途の後輩（ちなみに年上です）
に文句を言われて困っています。

最近中途で入社した方の営業に同行しました。
顧客のやりたいことはAとBがあります。

Aは決まればでかいです。でも競合ゾロゾロいて自社の得意領域ではありません。
その上で確認事項や技術的なハードルも非常に高いです。
その理解の上でここを弊社にお願いする事はないと
言われています。

Bも決まればそれなりにでかいです。
その上で最大限自社の強みが活かされていてその分野においての信頼も厚いです。
ここはかなり興味を持っていただいています。

私はBをメインで進めました。
もちろんAについても
弊社が入り込める余地は
多少残されてはいるため、
ヒアリングはしましたが、
Aの進展はないまま、
限られた商談の中でBを進めたいと
思いBの角度を高めるための
ヒアリングに舵を切りました。

Bは好感触で弾み次回に繋がり商談を終えました。

しかし商談後、後輩から、
後輩「あれはAで行けそうな気がするんですけどね〜」
後輩「何でAを攻めなかったんですか」
後輩「まあ次に繋がったのは勉強になりますけど」
みたいなことをずっと言ってきます。

私「Aの路線も見捨ててないけど、
商談の時間が限られてるからBを進めた」

私「次回以降でちゃんと準備して、
理論武装してからAの話はしよう」

という旨を全部説明しましたが、

やはり彼は納得のいかないようで、
その文句を課長にまで報告されました。

課長も最終的に私の感覚が間違っていないことを
説明してくれました。

しかし後輩は課長に、
私がAを完全に捨ててBだけに振り切ってる
と報告されており、
全く私の言葉や意図が伝わっていないとわかりました。
その場で誤解は解きました。

何か事実ベースの根拠を持って
Aに振り切る理由や知識があるならわかります。
「なんとなく金額が大きく決まるから」
「入り込めそうな余地があった気がしたから」
といったような理由だけで、
Aを推し、私が批判されているのが辛いです。

そもそも私も忙しい中、同行しています。
ある程度最初は後輩に好きに商談をさせていましたが、
資料もろくに準備せず、商材やサービスの知識も甘いため、
勘違いをさせるような説明もあります。
今後マイナスに働く可能性のある表現もあります。
そこはもちろんフォローしました。

まだ1ヶ月なので、ある程度は許容しています。
ただAについても自分でろくに調べたりする前に感覚だけで、
私の意図を真っ向から批判するのは違うと思います。

それを「Aが受注できなかったら私のせいだ」
と言わんばかりに文句を言ってきます。

正直もうこの後輩に同行したくないです。
勝手にやって欲しいと思ってます。

どう対応すれば良いでしょうか。