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コンビニでの第1類医薬品の販売について、登録販売者は今後不要になりますか?厚労省がコンビニでも市販薬を解禁するようですが、これでコンビニなどでロキソニンなどの第1類医薬品が買えるようになると、もはやあまりお薬に詳しくない、登録販売者の必要性がなくなってくるのではないかと思っております。ドラッグストアで働いてもほとんど薬の相談もないし、今後マイナンバーなどでデジタル化されると、購入制限のある薬剤も登録販売者がいなくても管理出来ます。ドラッグストアサイドも資格無しで売れた方が、わざわざ登録販売者の時給も上げなくてすみますよね。そもそもこの資格は必要だったのでしょうか? 現役の薬剤師さん、登録販売者さんはどのように感じておられるでしょうか?よろしくお願いします。
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今回の規制緩和は薬事規制の根本を全て消滅させる危険性を持っています。 販売認証をスマホで取得すれば薬を薬局以外で購入することができる。 コンビニにだけ権限を限定することは大きな反発がでるでしょうから。コンビニにだけに限定はできない。つまり薬販売認証を受け取る端末を備えれば どんな店舗でも薬をお客さんに渡せる。極端な言い方をすれば 日本全国の販売店に対して1人の薬剤師がいてその薬剤師が販売認証を乱発すれば、全国のドラッグストアーも受付端末を置けば薬剤師も登録販売者の常駐義務は無い。コンビニもドラッグストアーも幽霊管理薬剤師を管理者にして医薬品店舗販売業の許可をとり医薬品を在庫する。在庫することだけなら管理薬剤師が店舗内に存在しなくても良い。販売行為は端末で販売認証すれば販売できる。
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第二類第三類医薬品はすでに一部のローソンで扱いがあり、登録販売者も在籍しています 登録販売者を雇うメリットの1つは薬剤師と比較して遥かに人件費を抑えられること いわゆる市販薬の大半(ドラストなら9割以上)は第二類第三類医薬品で登録販売者も売ることができます 第二類第三類医薬品の売り上げのトータルから見ると第一類は微々たるものに感じます コンビニで第一類が扱えるメリットはドラストが閉まっている時間帯に急な発熱などに対応できることくらいでしょうか 絶対ロキソニンしか飲みたくないって人は大抵は買い置きしていますからね コンビニが24時間どうやって薬剤師を確保するのかが興味深いです
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