漫画家志望って、イラストレーター志望やアニメーター志望のような人たちに比べて、鬱で描けなくなる人が多いような気がします。

Question

漫画家志望って、イラストレーター志望やアニメーター志望のような人たちに比べて、鬱で描けなくなる人が多いような気がします。やはりストーリーを考えたりする産みの苦しみが、イラストレーターやアニメーターに比べてプレッシャーが大きいものなのでしょうか？

Answer 1

忙しすぎるからとかもありそうな気がします

Answer 2

自分でストーリーを作れないなら、原作付きにすればいいだけのことです。

いづれにしろ、アシスタントは付くにしろ、基本的に自分一人で作業する仕事なので、そこら辺で追い込まれる人は多いのではないでしょうか？

特に独身の場合ですと、大変だと思われます。

Answer 3

漫画家デビューした人間でも病むことが多いですからね。
産みの苦しみというか…そもそも、妄想を評価される仕事なので。

イラストレーターやアニメーターって、基本誰かの作品を描くじゃないですか。
イラストレーターなら小説やゲームの設定から作り上げたり、アニメーターは脚本が別にいて…その人の理想のキャラを作り上げるって形がある。
チーム作業の中の１つの仕事なんですね。

その点、漫画家や小説家って「自分の妄想を形にしたものを広く公開して金をもらう」「自分の妄想を他人が評価する」という仕事です。
編集さんといっしょに作り上げる側面もありますが、結局8割9割自分の妄想で作り上げます。

漫画家志望なら編集部に評価されないと意味がない。
編集部からOKが出ても、読者に評価されなければ意味がない。

自分の妄想を他人に公開して、どんなに言葉を選ばれても「面白くねえ…」と結果が伴わないなら、自分自身が否定された気分になると思います。

パワハラで病んだり炎上とかで病む人もいるように、自分を否定されるって病む原因です。
だから病みやすいのかもしれませんね。

Answer 4

金銭的にもキツイですよね。バイトできる時間も他の2つより少ないでしょうし。
例に挙げた中では1番狭き門だと思います。