ネット試験では、第2問は連結会計が7割、株主資本変動書が2.5割、本支店会計が0.5割ぐらいというのが自分の体感です。 本支店会計がきたパターンの人も知っているので出題率にいれましたが、実際はかなりかなり低い確率だと思われます。 連結が2回連続の人もいれば、3回連続で連結会計がきた人もいました。 自分が今年の秋に受けた時は連結会計の精算表で連結2年目でした。 アップストリームでの未実現利益の消去も含んでいました。 当期純利益の数値は載っていましたが、受取配当金に関する記述は一切なし。 なので、利益剰余金の増減から受取配当金の有無を自分で推測しないといけない問題でした(結果として当期純利益の増減のみで動いていたので連結1年2年ともに配当はなかったわけで、そこを配慮せずとも解けたのですがw)。 連結会計は世間が言うほど、2級で出る範囲にかぎっていえば難しくないと思いますし、きっちり1つ1つの仕訳を正確にきって電卓の打ち間違えがなければ満点も普通に狙える難易度でした。
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