子どもがフルコンタクト空手を習っています。 空手はたくさんの流派があるので、流派によって違いがありますが子どもの通う教室の場合 ・教室が所属する流派に支払う年会費:年1回1万円弱 ・直接指導してくれる教室に支払う月謝:1月当たり数千円 ・昇級昇段を目指すなら、昇級審査料:年に2~3回受ける機会はありますが、受ける受けないは自由、1回あたり1万強 ・試合形式の大会参加料:年に数回こちらも参加は自由、1回あたり、組手と型両方で1万円強、組手又は型だけなら6~7千円程度 大会が遠隔地なら交通費も必要 初期投資としては 道着、防具合わせて2万弱(サイズアウトしたら買い替えが必要) 買い足すものとしては自主練習するなら練習用ミット、種類はいろいろあります。数千円~万単位 我が家では年間平均5~6万といったところでしょうかね。 流派も色々あると最初に申し上げた通り、これよりもリーズナブルなところもあるとは思います。 大会も毎回参加するなら費用がかかりますし、参加しないなら費用は掛かりませんけどやはり大会参加の目標があると練習にも身が入りますし、先生の印象も良いです。 年会費だけではなく、昇級審査料や大会参加費は所属する流派本部の運営資金にもなります。 大会や昇級審査に多く参加してお金を使ってくれるところはある意味流派のために貢献してくれているという印象を持ってもらえますね。 だからと言って、必ず参加しなければならないというわけではないですし、大会や審査に全く参加しないお子さんを全く指導しないというような差別的な指導方針のところはやめた方が良いですね。
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教えていた者です。今は辞めました。 貴方には嫌われている人間かも。 上部団体への献金・・・全空連費用、会派費用、段位登録料 先生個人への献金・・・入会金、月謝、道着などの中間マージン、審査費用 行事参加費用・・・大会参加費、合宿参加費、その他 これが、伝統系 個人事業者系・・・フルコン、極真崩れ、思い上がり者・勘違い者・・等 上部団体献金は無いが、その分、月謝など極めて高価。そりゃそうだ、生活が懸かっているから。 以下余談 昔は上部献金は半年後だったが・・・入門時にもらうことにした すぐに辞めていきますからね。 勿論、入会した以上は、子供の目を輝かすために注力する。 簡単ですよ。目が生きる瞬間のこどもの顔は美しい。 目が生きれば、技が一変する。 道場で目を輝かせても、次来たら、元の木阿弥。
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