無知な扶養されてるパート主婦です。１０３万の壁が取り払われても１０６万の壁があります。あまり利点がわかりません。何がよく…

Question

無知な扶養されてるパート主婦です。１０３万の壁が取り払われても１０６万の壁があります。あまり利点がわかりません。何がよくなるのでしょうか。

Answer 1

106万の壁云々は他の方が回答されてるので控えますが、パート勤めの主婦が扶養に拘る必要は無いように思います。
理由は幾つかあるのですが、最低賃金が上がってきていて106万なんてあっという間に行ってしまうからです。体力的に短時間しか働けないと言うのなら仕方ないですが、扶養から外れちゃうからとの理由なら扶養から外れてガッツリ稼ぐ方が可処分所得が増えるので貯蓄も出来ると思います。それに、社会保険は保険料を会社が半分出してくれるので負担はそれ程でもないですし、病院で入院＋療養したら傷病手当が出ます。実は私は今入院していて明日退院するのですが、その後自宅療養します。1.5〜2ヶ月仕事を休む予定です。扶養だと給料が0円になってしまいますが、傷病手当は後からにはなりますが７割程度出るので、もしもの時に助かります。
旦那さんの会社の扶養手当が凄く沢山出るとかでないなら、扶養から外れることをおすすめします。

Answer 2

決定はしていないのであくまでもの話ですが
103万の壁は税法上の壁でその金額を越えたら所得税の支払いが必要になるという壁で所得税を納めている労働者全てが対象です。
106万の壁は短時間労働者が51人以上の会社で勤めている場合、条件を全て満たせば自分で社会保険に加入しなければいけない壁になります。これは扶養内パートの人だけが対象になります。
壁といっても税法上と社会保険上の壁で別のものになります。

103万から引き上げられたら扶養関係なく所得税を支払っている人には確実に利が有り、106万の壁の対象者である扶養内パートの人達だけが結局はそれ以上稼げないので利が無いということになります。