市役所→民間→民間(今ここ)→別自治体職員として働きたいです。

Question

市役所→民間→民間(今ここ)→別自治体職員として働きたいです。私は市役所を半年で辞めてしまい、今はとても後悔しています。来年別の自治体を受験しようか迷っているのですが、市役所後に就職した会社を１ヶ月で辞め、現在は別の会社で働いています。市役所以前に短期離職はなかったのですが、市役所退職後から短期離職が増えてしまい今年だけで3回転職しています。
もし来年筆記試験を通過できたとしても、民間だけでなく市役所も半年で辞めている人間など採用するのでしょうか。辞めた理由は自己都合で、勤務態度等には問題ありませんでした。公務員採用試験では転職回数の多さが合否に直結はしないとの意見も聞きますが、それは地方公務員を短期離職した場合でもそうなのでしょうか？

Answer 1

「直結しない」ので「採用の可能性はある」です。
地方公務員を半年でも、民間企業を半年でも、受験資格を満たしている以上は、「直結する＝即不採用」な事項なんて欠格条項以外にはあり得ません。

あとは、ご自身の経歴を踏まえて、どのようにアピールするか…
それにより「ライバルより高評価を得て、採用枠内に入れるか」の競争に「勝てるか」だけの話です。

しかし、経歴を伏せて面接等を行う団体でもない限り、経歴は面接官の知るところとなっていますから…
その職歴が与える影響は、心理学のハロー効果レベルだはありますが「存在する」のは確かです。

それを覆せるように、頑張って対策を進めてください。

Answer 2

合否に直結はしませんが、上手く答えられないと悪印象を抱かれる可能性は高いです。

市役所は定年まで長く勤める考えの人がとても多く、短期離職を繰り返している人の面接官からの第一印象は良くないと思います。

ただ、短期離職を繰り返した理由は必ず聞かれるものの、それで面接官が納得できてこの人を採用したいと思ってもらうことができれば採用は不可能なことではありません。