解決済み
組織にいる以上、上を目指す意識は持つべき? 同僚が「偉くなりたくない」と上司に言い、上司が困惑していると噂になっております。件の上司は部下に対して「頑張って上を目指すか、一生今のままで良いか」という質問をしていました。 サラリーマンですから、そう言われたら普通は「頑張って上を目指します」しか回答がない実質一択です。 上司は、そこで言質を取り発破をかけるようなやり方が好きだったようです。 しかしそのやり方に嫌気がさしたと思われる同僚が、「今のままで良いです。偉くなりたくありません」と言ってしまったようです。 上司は、「本当に良いのですか?頑張っても給料上がりませんよ?」などと脅しているようですが…… ご質問です。 「会社で、上を目指させる」というのが上司にとっては一番簡単な(唯一の?)モチベーションマネジメントだと思います。 「給料分の仕事」なんて所詮は主観ですから、上司は給料分以上の仕事をさせてナンボというところもあるでしょう。 何より、目的が無い人は使いにくいと思います。 「私は頑張りません」という人に積極的に仕事をさせるのは難しいでしょう。 組織にいる以上、「上は目指さない」は禁句なのでしょうか。
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私は上を目指すのではなく、良い仕事が出来る社員を目指します! とか言えないリーマンには未来はない!、たとえ嘘でもw
だいたいそんな感じですね、サラリーマンて。 会社員+個人事業主(こちらがメイン収入)です。 正直、出世してもちょっとしか給料が増えないし、忙しくなったら肝心の事業に影響がでそうなので、静かに昇進拒否をしてます。 ま、そうなると、会社の評価はあんまり良くはないですね。 最近は、会社もあきらめたようで、経営者目線での意見なんかを役員さんから求められることも増えましたが、ちっとも昇給・昇進しません(笑)
とても大切なお話しありがとうございます。 「偉くなりたいと考えるべき」と「偉くなりたくない」というのは、それぞれ見ている部分が違うので、そこを分からずにどれだけ議論しても平行線です。 上司が言っているのは「組織の中でより強い権力を持ち、自分の考えを運営や経営に反映させて、自分の理想の組織を作り上げていく」という『やりがい』を中心とした意見です。 部下が言っているのは「上と下の意見を両方聞き、お互いの機嫌を損ねないよう気を遣いながら、職場内の人間関係にも対応し、パワハラと言われないよう自重する」といった『責任』を中心とした意見です。 どちらも正しいし、どちらも組織の上の人が「やることを期待されていること」なので、あとはすべて『個人としてやりたいかやりたくないか』に帰結することです。 部下が「偉くなりたくない」と言っているのは「その仕事に魅力がない」と感じているからであり、上司が「魅力を感じろ!」などと命令することはできません。上司にできることは、今、上司自身がやっていることを部下に『魅力的だと思われるように』することです。部下を見下すような人、部下を気にもかけない人、上司にへいこらばかりするような人、愚痴ばかり言う人、そのような上司を見て『魅力的な仕事だ』などと思う人はいません。上司が『自らの行動』で示して行けば、確認なんてしなくても後継はいくらでも出てきます。 部下が『偉くなりたくない』と思うことは自由です。ただし目まぐるしく変わる社会の中で、自分が定年まで同じ仕事を続けられる、など夢にも思わないことです。会社の存続や自分の仕事やポジションの存続がこの先何十年も続くと言う保証は全くないのですから、会社がなくなったり会社から「もういらない」と言われるのが怖いなら『自分で会社を動かすパワーのあるポジションを目指す』か、『スキルとセンスを身につけて、適度な時期で会社を変える』くらいの目標を持たなければ生き残れる可能性は低いでしょう、といったことを話してあげればよいでしょう。
なるほど:1
組織に所属する以上、上を目指す意識を持つことは重要だと考えられます。しかし、それは強制されるべきものではありません。 ・上を目指すことで、より高い責任と役割を担うことができ、自身の成長につながります。また、組織にとっても有能な人材を育成できるメリットがあります。 ・一方で、すべての人が上を目指さなければならないわけではありません。現在の役割に誇りを持ち、その仕事に専念することも尊重されるべきです。 ・上司は部下のモチベーションを高める役割がありますが、脅しや強要は適切ではありません。むしろ、部下一人ひとりの長所や希望を理解し、それに合わせた働き方を提案することが大切です。 ・組織にとって重要なのは、一人ひとりが自身の目標に向かって前向きに取り組むことです。上を目指すか否かは個人の選択に委ねられるべきですが、目的意識を持つことは不可欠です。 結論として、上を目指すかどうかは個人の自由ですが、組織の一員として何らかの目標を持つことが望ましいと言えます。上司は部下一人ひとりの希望を尊重し、適切な動機付けを行うことが求められます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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