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こんにちは。 税理士です。 大学在学中に、日商簿記1級、税理士試験「簿記論」「財務諸表論」をとり、サラリーマンをした後に、1年勉強に専念して税法3科目を取得し税理士になりました。 >相当勉強を頑張らなければ難しいでしょうか、?? はい、トータルの勉強時間は半端ないです。5科目合格に要する勉強(努力)は、大学受験いえばで早稲田大学入学の努力の2〜3倍はあるかもしれません。ただこれを5年間でやってもいいのが税理士試験です。(1年、2年でするのが会計士試験) >専門学校に行って資格を取りたい 専門学校入学までに日商簿記2級まで取った方がいいです。そうすれば専門学校入学から日商簿記検定1級に全力を尽くせます。 私が考える進路です。 ①高校時代に日商簿記2級取得 ②専門学校入学(大原学園税理士コースなど) ③1年6月又は11月に日商簿記1級取得 ④2年8月、「簿記論」「財務諸表論」受験 ⑤2年12月、「簿記論」「財務諸表論」合格 ⑥2年3月卒業 ⑦7月まで税理士受験科(延長で勉強する) ⑧8月、「法人税法」「他1科目」受験 ⑨8月、会計事務所 就職 ※税理士試験後に求人がたくさん出ます。以後、勤務しながら残りの科目を取得していきます。
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自身の経験からのみの感覚になってしまい恐縮なのですが、税理士資格は頭のが悪いから絶対に受からない、という性質の資格ではないと思います。 ではなぜこの資格が難関といわれているかというと、それは覚えることが膨大で近道がないからなんですね。 なので、もし税理士を目指すか悩んでいるのであれば、自分の能力的に受かるのかに関して悩むのではなく「これから3000~4000時間、挫折することなくこの勉強に打ち込めそうか」を考えて決めてみるのがよろしいかと思います。 死ぬほどきつい期間になるのは間違いないですが、だらだらでなく、しっかりと2年なり3年なり集中して勉強し続けることができると思い、かつその通りにやれたなら、受かれる資格であると思います。 進学は重要な分岐点であり、大事な意思決定かと思います。ぜひしっかりと悩んでご決断されればと思います。
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高校辞めて税理士の勉強するとか馬鹿なこと言ってる人は放っておきましょう。現実味がないし極論すぎるので。 さて、税理士は国内最難関クラスの国家試験なので、生半可な努力では合格できない。 一方で最初は誰しも初心者であり「烏滸がましい」だのなんだの気にする事の方が「烏滸がましい」って感じです。 あなたはそんな事を気にするレベルにすら到達してないので笑 無駄なこと考えずに勉強しましょう。 日商簿記2級を辛く、苦労しながらも楽しいと思えるならば向いてるでしょうね。
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めちゃくちゃいいと思いますよ。 私は、ずっと簿記系というか、商業科出身で簿記を頑張っていて、大学でも経営学部の簿記を強みとするところにいましたので、周りには税理士会計士を目指す友達や経理職に就く友達もたくさんいました。 税理士は、「勉強しなきゃな~」程度では到底合格できないほどレベルの高い資格になります。 今は、↑の漢字でもいいと思いますが、専門学校に入ってからこのようなモチベーションだと何年あっても合格できないと思います。 今、簿記にてこずっているのは全然問題ないというか、諦める理由にするのはもったいないと思いますよ。 しかも、税理士は、どちらかというと商業簿記の専門になるので、しっかり税理士の勉強を始めると、ほとんど工業簿記(原価計算)は出てこないです。 (かといって、日商簿記2級や全商簿記1級程度はできていないと厳しい) 簿記は好きですか?やっていて楽しいですか?少しでもそう思うのなら、 頑張ってみる価値あると思います。
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