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仕訳が出来ること 勘定科目が資産負債純資産費用収益の どのグループに属するか分かってること 仕訳→元帳への記入が出来ること 損益振替、資本振替が出来ること 元帳で 資産負債純資産は 前期の残高は前期繰越 当期の残高は次期繰越 費用収益勘定は損益勘定に振替 元帳の合計は貸借一致すること これら理解してる上での応用問題なので 解説してもチンプンカンプンだと思うので 何か一つでも分からないならテキスト読み返して復習して普通の元帳の問題からやってください 元帳から仕訳が起こせます 例えば ーーー買掛金ーーーーー □□□｜5/10仕入20,000 買掛金が貸方20,000増加して相手勘定は仕入なので 5/10仕入20,000/買掛金20,000 5/10に商品20,000仕入れて代金は掛けとした と取引内容が分かります 当然このとき、仕入勘定も記入されてます ーーーーーーー仕入ーーー 5/10買掛金20,000｜ 仕訳をそれぞれ記入するわけですから ーーーー売上ーーーーーーー □□□□｜6/15売掛金30,000 ーーーーーーー売掛金ーーーーー 6/15〇〇〇30,000｜ この時に売掛金の〇〇〇に入る勘定は 売上となります 金額も同様となります 勘定の合計金額は一致するわけですから ー現金ーーー 400｜□□□ 600｜300 =========== 1,000｜1,000 □□□の金額は 借方合計1,000-貸方300=700 と700と求めることが出来ます これらを踏まえて問題なら 売上勘定は 貸方の合計は一つしか記入ないので1,400,000 借方の記入は40,000なので コの金額は1,360,000 そして売上の残高は損益振替するのでDは損益 サとシは1,400,000 売上の相手勘定記入に損益記入したので 損益勘定にも記入するので 貸方は Eが売上 セが1,360,000 ここまで言ってること分かればあとは 解けると思います
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まず、画像の仕入勘定の貸方の次期繰越は正しくは繰越商品でしょう。 A：仕入 B：仕入 C：損益 D：損益 E：仕入 F：売上 ア：80,000 イ：100,000 ウ：180,000 エ：180,000 オ：80,000 カ：100,000 キ：750,000 ク：880,000 ケ：880,000 カ：1,360,000 サ：1,400,000 シ：1,400,000 ス：750,000 セ：1,360,000 以下は参考 ・期首商品棚卸高 繰越商品勘定の借方に4月1日付で記入されている前期繰越高80,000 ・当期商品仕入高 仕入勘定の借方に記入されている当期仕入高800,000から貸方に記入されている仕入戻し30,000を引いた770,000 ・期末商品棚御卸高 繰越商品勘定の借方に3月31日付で記入されている100,000 ・売上原価 期首商品棚卸高80,000+当期商品仕入高770,000－期末商品棚卸高100,000＝売上原価750,000 ◆決算整理：売上原価の算定 〔決算整理仕訳〕 仕入 80,000 / 繰越商品 80,000 繰越商品 100,000 / 仕入 100,000 ◆決算振替 【1】売上勘定の決算整理後残高を損益勘定に振り替える処理 〔決算振替仕訳〕 売上 1,360,000 / 損益 1,360,000 【2】仕入勘定の決算整理後残高を損益勘定に振り替える処理 〔決算振替仕訳〕 損益 750,000 / 仕入 750,000
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