解決済み
経済現象の数量は、いろんな要因が複合的に働き、最終的な数量に落ち着く。 >> 消費は先送りされるや消費を控える<< これは物価がこれから先も下がると予想する消費者が「もっと安くなるのだから、いま買う必要はない。後で買おう」と思うため生じる消費減退です。 これは異時点間の価格比較から生じるもので、保有資産は関係ない。 保有資産ゼロで、月々50万円の収入のみで生活している人をイメージしてください。 「価格効果」と言っていいと思う。 その一方、 >> 保有資産の実質価値の増加<< こちらは別の要因で、「資産効果」と言える。 1000万円の保有資産が有る人をイメージしてください。 物価が10%下がれば、1000万円で買える商品は物価が下がる前より1/0.9=1.11倍になる。 「ああ物価が下がったから、この0.11分、買おうか」と思う人は結構いるだろう。
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