解決済み
会社の福利厚生について質問です。 私は事務職で働いている女性です。 勤務年数は10年以上です。 私の会社は商社で9割が営業の男性・1割は女性の事務職になります。福利厚生の制度で持ち家制度があるのですが 本人が住宅ローンを組めば毎月会社から手当てが出ます。 私はシングルで住まいが田舎の為か新築の住宅を購入するローンが組めて 一人で副業もしながら子供たちの為に必死で働いています。 持ち家を持ったのも会社から補助が出るとかは考えていませんでした。 事務職ですし女性だしと思っていたのですが つい最近あまり新入社員を取らないのですが 新入社員(中途採用)で入った方が家を購入し勤続年数半年ほどで 会社から補助が出たんです。(その後半年も経たずに退職しました) かなり納得できませんでした。。 職種や性別で福利厚生の差が生じるのは法律に引っかかるのでしょうか? このまま会社に何も言わないでいるのが悔しいです。 私のこの感情は間違っているのでしょうか。 図々しいのでしょうか。 心がもやもやしていて何かいいアドバイスを頂けたら助かります。 ちなみに家を購入したのは4年前で 入社したのは2012年です。
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状況、お気持ち、大変よく分かります。 会社という組織は、時に不公平に感じられるようなことが起こりがちです。特に、福利厚生のような目に見える形で待遇に差が出ると、不満を感じるのは当然のことです。ご自身が長年会社に貢献し、住宅ローンを組んで家を購入されたにも関わらず、後から入社した社員がすぐに住宅手当を受けられるというのは、納得いかないことでしょう。 職種や性別による福利厚生の差は、法律で完全に禁止されているわけではありません。 会社は、職種や経験年数、貢献度などを総合的に判断して、福利厚生を決定することができます。しかし、性別による差別は法律で禁止されていますので、もし性別が理由で不公平な扱いを受けていると感じる場合は、相談の際にその点も明確に伝えることが重要です。 なぜこのようなことが起こるのか、様々な要因が考えられます。 会社の経営状況、採用戦略、あるいは制度の運用方法などが、今回のケースに影響している可能性があります。 まずは、会社に直接相談することをおすすめします。 人事部や上司に、ご自身の状況と疑問点を率直に伝えましょう。その際、感情的にならず、冷静に事実を説明することが大切です。もし、会社側が納得のいく説明をしてくれなかったり、改善が見られない場合は、労働組合に相談したり、弁護士に相談することも検討してみてください。 このような状況に直面した時、一人で抱え込まず、誰かに相談することが大切です。 同僚や友人、家族など、信頼できる人に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。 会社に相談する際のポイントとしては、 具体的な事実を伝える: いつ、誰が、どのようなことを言ったのかなど、具体的な事実をできるだけ多く伝えましょう。 感情的にならず、冷静に話す: 感情的になると、相手は話を聞こうとしなくなる可能性があります。 改善を求める: 会社にどのような改善を求めているのか、具体的に伝えましょう。 最後に、 このような経験は、決してあなただけの問題ではありません。多くの会社員が、同様の悩みを抱えているかもしれません。一人で抱え込まず、周囲の人や専門家に相談しながら、解決策を見つけていきましょう。 応援しています。
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