延長料金について 当方、個人事業主でクリエイターとして活動しています。内容は写真撮影、動画撮影、ドローン、webデザイ…

Question

延長料金について

当方、個人事業主でクリエイターとして活動しています。内容は写真撮影、動画撮影、ドローン、webデザインやグラフィックデザインなど1人でこなしています。特に現場での仕事で写真撮影や動画撮影によくあることなのですが、当初の終了時刻よりオーバーしてしまうことです。

基本的に1時間いくら～で動いていますから1時間超過した場合は、本来であれば延長料金が発生します。

ただ、この延長料金を貰うのが心苦しいのです。企業勤めで、いちそこのスタッフならお客様に対して「延長料金が発生します」と言えますが、個人事業主で相手も一般の個人様ですと、どうしても情が出てしまい、延長料金を貰うのが億劫になってしまいます。

本来、仕事・事業でやるので、ちゃんと線引きして貰うべきなんでしょうが、ただ逆に申し訳なく思ってしまうのです。

ちなみに1時間の撮影は18000円ですから30分延長するだけでも、9000円をお客様から追加で頂くことになります。こっちとしては、大変有難いのですが、自分の撮影の仕方が悪くて延長になってしまったんじゃないか、もっと工夫すればお客様へ延長料金かからず済んだんじゃないかと、色々と考えてしまいます。

中には心優しく「延長料金払うからね」と自ら言ってくださるお客様もおりますが、大変恐縮に思います。
けど、延長料金を貰わないと1時間撮影の料金でどんどん延長してくるお客様も中には出てくると思います。

気の持ちよう、考え方なのかもしれませんが、どういう風に思えば気が楽になりますか。

Answer 1

請負契約にすればいいのではありませんか。
時間に関係なくこの仕事をするのにはこれだけの金額がかかると契約しておけば延長料金など気にしなくていいです。
仮に写真撮影で30枚の写真を納品するとして、撮影時間・編集時間なども含めて5万円で契約すれば1時間で終わっても10時間かかっても5万円です。効率良く仕事が出来れば次の仕事ができるし、能率が悪ければ儲かりません。
理髪店や美容院なら時間がかかろうが早くしようが料金は同じです、できた結果に対してお金を払います。契約書に受ける仕事を明記しておき、それ以外の仕事は別途料金が発生すると書いておけば現場であれもこれもと仕事が増えることはありません。

Answer 2

30分で終わるお仕事あるのでしょうか？
初めから「30分毎に9000円（３時間以上は事前に要相談）」として
出来高で時給体制で受け取れば良いのではないでしょうか。
多少の延長くらいはオマケにしてもいいし（相手の印象しだいｗ）

ただ、実際の事言えば、最初の１時間は18000円、２時間までは30000円、３時間までは42000円と、最大時間まで全部明記してしまったほうが
悩まなくて良い気もします。
（全時間のヤツだと長時間は多少安くなる設定だと相手も断りにくいかと）

Answer 3

1セッション3時間で5万円とか、単位を大きくして延長があまり発生しないようにしたら良いと思います。収入も安定します。

Answer 4

お気持ち解ります(￣▽￣;)

でも、自身の腕(技術力)を売りにしてる手前、他の事業者or事業所にも影響が出るので、時と場合を考慮して延長代を値引きしたりすると良いですよ♪(･ᴗ･ )

「○○でしたから致し方ないですので……」○○が相手方の過失だった場合は注意喚起をした上で値引き……

次回同じ事されたらガッチリ取って大丈夫ですが……その時に笑いながらやり取り出来る様になれれば経営者として一人前です♪(･ᴗ･ )笑