回答終了
建築関係の仕事についてです。 彼氏は来年一級建築士を取り、企業で経験を積んだあとに起業する予定です。私はできれば彼と働きたいなと考えています。 そこで宅建の資格を取得したら建築士と将来働けたりするのかなと思ったのですが、どうですか? また、一昨年実家を建てた時に一級建築士ともう1人、壁紙を選んだり、床の材質、ドアの種類、外壁の材質など一緒に選んでくれる人?がいて、その人の仕事が楽しそうだなと感じたのですが、どういう仕事ですか? 思いつきですが回答よろしくお願いします。
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建築士です。宅建士も興味を持ちました。 彼と一緒に働きたい意思表示や宅建士と名刺に書いてるスタッフという意味では取ると良いです。ただ彼の企業に1番いいのかと言われたら違う気がします。 まず彼が建築士事務所を起業するには建築士免許登録をして、それから3年実務を積み、講習を受け、会社員を辞めて、やっと建築士事務所に起業できます。会社辞めて稼げると思うのはいつになるか…かなり先だと思っていてください。 彼の役に立ちたい、でしたら経理や建設業経理士の勉強、建設業の事務でもいいから関わるといいかと。 壁紙を運んだり、選んだりしてくれた人は建築士を名乗ってないなら多分建築士じゃない人ですね。下請けの職人さんかと。内装屋さんに採用してもらえば、お客さんと選ぶ営業のようなポジションや女性職人さんになれます。こういうお仕事も彼の仕事に近い事を知れるのでいいですよ。リフォームとかで検索してみてください。
他の回答者さんが書いてる通り、内装の柄等に関してのデザインは、インテリアコーディネーターになりますが、資格としてと言うより実質は検定的なものです。なので取得を頑張ると言うより知識をえておく感じかなと。又、建築士でも意匠デザインやりたい人は多くて、彼氏の得意分野がそれなら、役立つ面としては女性目線くらいです。 自分も自身の資格によって会社資格名義登録しており、一級のセコカンと建築士、宅建、インテとありましたが、役立つのは建築士と宅建とFPだと思います。 土地探しで宅建が役立つかと単純に言えばそうではなく、又、宅建は持っているだけではダメで(個人として雇われるなら意味あるけど)事務所登録として2つある協会にも加入が必要で結構な資金も必要です。 又、宅建業は営業範囲内の地元と密接な関係が必要なので、どこかの店舗基盤ごと引き継ぐのが理想です。保有物件って地主達の信用で成り立つわけなので。宅建免許だけで有利になるのは特にないです。 次に施主の資金周りの話でファイナンシャルプランナー(FP)としての知識は役立つかと。 なのでコレなんかは取りやすく一つ目として良いのかな。営業としての知識としても役立つ。 尚、彼氏が来年取得するとあるが試験はそんな簡単ではなく複数は覚悟必要なのと、その後に建築事務所開設には管理建築士に必要な資格取得からの実務経験2年が必要なんで、相当先になりますよ。 又、建築士で独立にも業務形態が様々で、一級を生かしたとなると確認申請のみを請負ったりする業態もあり(構造や法規専門)、内装デザインは不必要になります。彼氏さんがどういった業態で独立するかにもよるので、よくそこら辺も話し合い将来設計が必要かと。独立したては稼げないので同業ではない方がいいとかもあるし、腰を据えてやるべき事をきめれたらと思います。
>宅建の資格を取得したら建築士と将来働けたりするのかなと思ったのですが、どうですか? 独立した先が建売住宅を取り扱う住宅工務店であれば宅建士は必要です。 しかし宅建士は不動産売買に必要な資格ですが設計や建築請負には不要な資格ですのでもし彼氏が設計事務所として起業するというのであれば宅建があってもしょうがないです。 >もう1人、壁紙を選んだり、床の材質、ドアの種類、外壁の材質など一緒に選んでくれる人 インテリアコーディネーターとかインテリアプランナーとか言う人です。これらは独占業務資格ではないので別に無資格でも可能です。服屋の店員みたいなもんです。 彼氏が一級建築士として 起業して不動産を取り扱うかどうかによって 宅建士が無意味かどうかが別れます。 会計や労務管理の能力であればいずれにせよ役に立つはずなので それらも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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