【二級土木施工管理技術検定について】 「第一次検定と第二次検定を同時受検する場合」の受検資格と「第一次検定に合格後、第…

Question

【二級土木施工管理技術検定について】
「第一次検定と第二次検定を同時受検する場合」の受検資格と「第一次検定に合格後、第二次検定を受検する場合」の受検資格は同じですか？公式のサイトを閲覧しましたが、よくわかりませんでした…

・新受検資格
https://www.jctc.jp/kentei/info/kentei20231109_1_2.pdf
・旧受験資格
https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_2d02_06_old.pdf

Answer 1

「旧受検資格」と「旧受検資格」の大きな違いは、新受験資格が一次検定合格後から、二次検定受検の為の実務経験が始まるのに対して、旧受検資格では学歴や学科に依り「卒業後」からの実務経験が有れば二次検定の受検が可能に成ります。

「旧受検資格」と「新受験資格」の概略を貼って置きます。（3/4参照）
https://www.itea.or.jp/topics/20231110.pdf

旧受検資格は経過措置ですので令和10年度迄ですが、それまでに旧受検資格（実務経験）が出来れば、一次二次の同時受検で二次が不合格でも有効な受検資格として、制限期間無しで、二次検定の再受検が可能です。

この回答が質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。
資格取得に向けて頑張って下さい