契約社員は５年経ったら正社員になれると思いますが、企業側としてはやはり４年で契約を打ち切ったりしてるのが現状なんですか？

Question

契約社員は５年経ったら正社員になれると思いますが、企業側としてはやはり４年で契約を打ち切ったりしてるのが現状なんですか？

Answer 1

5年経ったら有期雇用から無期雇用には変更となりますが、職種が契約社員から正社員に変わるとは限りません。
あまり成果を出せていなかったり、周りの方とコミュニケーション取れていないと契約終了になることもあると思います。

Answer 2

そういう場合もあると思いますが、契約社員が５年経ったら正社員になれるという法律はありません。
(あなたの会社独自のルールの話であれば知りませんが)

所謂5年ルールは有期雇用者が無期雇用転換できるというものであって、正社員になれるという事ではありません。
有期雇用の契約社員→無期雇用の契約社員、有期雇用のアルバイト→無期雇用のアルバイトというケースもあります。

Answer 3

大企業の場合、正社員は本社採用、契約社員は現場採用だったりするので、現場で欲しがってもそもそも権限がありません。よっぽどの例外的な人でないと難しいでしょう。
中小企業の場合は現場の裁量で可能性はありますが、そもそもお金がない場合も多いですのでやはり難しいですね。

Answer 4

そういうケースはあります。

現場はいてほしいけど経営陣の方針とかもあります。

「彼がいないと仕事がまわらない」というくらいの状態なら何とかなると思いますが、契約社員にそこまで責任ある仕事が回ってくるかどうかのジレンマもあって難しいところです。