9月までお給料基本手渡しの居酒屋でバイトしていたのですが、精神的にきてしまって入っているシフトが終わってから辞める旨をL…

Question

9月までお給料基本手渡しの居酒屋でバイトしていたのですが、精神的にきてしまって入っているシフトが終わってから辞める旨をLINEで伝えました。基本手渡しだけど、振り込みがいい人用にと最初に口座を聞かれていたので、メンタルも安定していないし会いたくなかった為「お給料は、すみませんが振り込みでよろしくお願いします。」と伝えたのに給料日20日で未だに払われません。今月は絶対お給料いるのに、どうしたらいいでしょうか。シフトは終わっているとはいえお店に迷惑をかけているのは分かっているのですが、辛いし色々あって行きたくありません。一応「26日までにはよろしくお願いします」とLINEを送ったのですが、返事が怖くてすぐブロックしてしまうし、お店に行くしかないのでしょうか…本当に無理です。
解決法あれば教えてください。

Answer 1

残念ながら支払い方法は今でも原則手渡しで、支払い方法は支払う側に選択権があります

なので、労働者には原則的支払い方法を指定する権利はないです

振り込みを停止するのは非常識に辞めた人に行われる合法範囲の嫌がらせです
少なくとも退職は14日前に申告する義務があるので、勝手に辞めて、支払い方法に指図までしてくるから不快に思われたのかと

また、そもそも口座情報が間違っていて、連絡したのに返信なくて困ってるという可能性もあります
現状は直接出向いてアポとって、再度取りに行くしかないかと

Answer 2

未払い給与の回収方法について、

辛い状況かと思いますが、相手と連絡を取り
支払いの意思と期限を確認する事が大切です。
相手が適切な対応を取らない場合、以下を参考にしてください。

未払い給与回収の手順

1. 未払い金額の確認と証拠収集
- まず、未払い給与の正確な金額を把握し、未払いであることを証明するための証拠を集めることが重要です。
給与明細、雇用契約書、就業規則、タイムカードなどが有力な証拠となります。

2. 会社への直接請求
- 証拠が揃ったら、会社に対して直接支払いを求める請求書を作成します。
請求書には未払い金額、支払期限、支払先を明記し、内容証明郵便で送付することをお勧めします。
これにより、請求した事実を証明できます。

3. 労働基準監督署への相談
- 会社が支払いに応じない場合は、労働基準監督署に相談することができます。
労働基準監督署は会社に対して指導や是正勧告を行いますが、代理で請求することはできません。

4. 弁護士への依頼
- 迅速かつ確実に回収したい場合は、弁護士に相談することも有効です。
弁護士は裁判所を通じて賃金の仮払いを求めるなどの対応が可能であり、交渉や裁判手続きを通して給料を回収することができます。

5. 法的手段の検討
- 最終手段として、裁判所の手続きを利用することも考えられます。支払督促や少額訴訟などの簡易迅速な手続きも利用可能です。

以上の手順に従って対応することで、未払い給与の回収を目指すことができます。
状況に応じて適切な方法を選択し、早めに行動することが重要です。
https://lawyer-shida.com/rodomondai/%E6%9C%AA%E6%89%95%E3%81%84%E7%B5%A6%E6%96%99%E3%82%92%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%A8%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9%EF%BC%81-%E5%8A%B4%E5%9F%BA%E7%BD%B2%E3%82%84%E8%A3%81/

オープンチャット「法律相談/被害者救済/相談部屋」
https://line.me/ti/g2/9jhlcxRS-zmRMMVgGDCZ9UMaJM6KjB8bLEiLqQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
チャットでの相談もしています。