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50代経理事務員です。最近ようやく転職先がみつかったのですが、年収ダウンがひどすぎて転職すべきか辞退すべきか悩んでいます…

50代経理事務員です。最近ようやく転職先がみつかったのですが、年収ダウンがひどすぎて転職すべきか辞退すべきか悩んでいます。現在は、在職中ではあるものの数年前から社長が認知症になり経営状態は悪化するばかり。跡取りの息子もまったく動きがなく将来的に回復の見込みがないため転職活動を数年前から始めていました。 30社ほど応募して、その中で面接まで行けたのが3社でその中の1社、とある税理士事務所の事務員でようやく内定しました。 求人内容は申告書作成、税務相談対応、月次訪問(10件ほど)での求人でした。 しかし、現在の月収は23万なのに、転職することになると月収20万になり毎月3万円のダウン、年間36万円年収が減少してしまいます。 昇給は業績と活躍ぶりでUPするとの話でした。 やっと内定を取ったということもあり、すぐに内定を承諾してしまったのですが、金銭面のことを考えるとだんだん不安になってきています。 妥協せずに辛抱強く探すか、もう50代なのだからこのくらいで妥協すべきか、ご意見を聞かせていただけたら幸いです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    転職にあたり、年収だけでなく通勤時間や休日・残業時間も考えて、納得した上で決めた方が良いと思います。 年収は上がても激務で体を壊す場合もあります。 年齢が上がると肉体的に無理はできないし、親の介護の問題も発生してきますので、そもそも働くのが無理な会社もありますよね。 ちなみに私は40代後半でどうにか転職先が決まり、年収が50万以上アップする見込みだったのですが、前任者が月100~120時間ほど時間外労働し(サービス残業30時間~40時間程含む)、残業が45時間以上あると会社からペナルティで基本給を減らされるなど、会社が労務管理をしていない現状を目にしました。 それに経理は数字を扱うという理由で、経営者の意思決定の最終責任や、営業部の営業不振の責任、更には製造部が仕入れた材料の不良率の責任まで負わされるポジションでした。 そのため、結局は試用期間で辞めるという選択をし、短期離職というハンデを負うことになりました。 最悪なのは年収は下がったけど激務というパターンです。 私は以前税理士事務所に少しだけいたことがありますが、税理士事務所は薄給で激務の場合が多いです。 特に法人の決算が集中する時期や確定申告の時期は繁忙期になります。 それと、ろくに指導もされないまま関与先の巡回に行かされたり、いきなり申告書を作るよう言われたりする事務所もあります。 税理士事務所は離職率の高いところが多いですので、それも加味して考えた方が良いでしょう。

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  • 同じく50代(半ば)、経理職の転職組です。 最近は定年の見直しをする企業も増えており、50代でも10年以上勤続する戦力となる可能性があることから、転職しやすくなったと実感します。 一旦内定先に就職してみて、同時に転職活動を継続してみるのも手かと思います。 50代は特に、何ができるのかを明確に企業側に伝えられることが重要です。 活動するなら職務経歴書を見直してみて下さい。 読み手が読みやすく、携わってきた職務がすべて網羅されながらも簡潔にまとまっていることが大事です。 経理といっても色々あります。 年次決算や連結決算までできるのか、債権・債務管理、経過勘定含む仕訳全般、手形・でんさい、現金出納、請求、支払、等々。経理以外にも何かできるのか。このあたりを明確にすれば伝わりやすいです。 年収は高いに越したことはありませんが、生活に支障がなければ妥協もありと思います。 年齢が年齢だけに、定年が60歳ではなく65歳以上で長く勤続可能なところがよいのではないでしょうか。 何かのご参考になれば幸いです。

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  • 転職したのだからそんなもんでしょう 他を探せば給料だけの良いとこはあります

  • 転職を決断する上でのポイント 転職を決断する際は、金銭面だけでなく、様々な要素を総合的に判断することが大切です。 将来性: 税理士事務所は、安定した仕事であり、経験を積むことでスキルアップが期待できます。今回の求人では、月次訪問など、顧客との直接的なやり取りも含まれており、やりがいを感じられる可能性もあります。 キャリアアップ: 現在の会社では、経営状態が悪化しており、今後のキャリアアップが難しい状況です。新しい環境でスキルアップし、キャリアを築くチャンスとなるかもしれません。 仕事内容: 今回の求人の仕事内容は、あなたの経験とスキルを活かせるものですか?新しい知識やスキルを習得できる機会があるか、検討してみましょう。 人間関係: 面接などで感じた会社の雰囲気や、働く人々の印象はいかがでしたか?良好な人間関係を築けるか、職場環境も重要な要素です。 ライフスタイル: 通勤時間や労働時間など、あなたのライフスタイルに合っているか確認しましょう。 年収ダウンについて 年収がダウンするのは大きな悩みですが、以下の点を考慮してみましょう。 短期的 vs 長期的: 短期的に見れば年収は減りますが、長期的に見れば、新しいスキルを習得し、キャリアアップすることで、将来的に年収アップにつながる可能性があります。 その他のメリット: 年収以外にも、福利厚生、休日数、ワークライフバランスなど、様々な要素を考慮しましょう。 交渉の余地: 入社前に、給与について交渉できる可能性もあります。 50代での転職について 50代での転職は、若い世代に比べて不利な面もありますが、あなたの経験やスキルは大きな強みとなります。 年齢は関係ない: 能力があれば、年齢は関係ありません。あなたの経験やスキルをアピールし、新しい会社で活躍できることを示しましょう。 変化を楽しむ: 新しい環境で働くことは、あなたにとって良い刺激になり、新たな発見があるかもしれません。 まとめ 転職は人生の大きな決断です。じっくりと時間をかけて、メリットとデメリットを比較検討し、ご自身にとって最善の選択をしてください。もし迷っているようでしたら、転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談してみるのも良いでしょう。 決断のポイント 将来性とキャリアアップ: 新しい環境でスキルアップし、キャリアを築くチャンスとなるか。 仕事内容: あなたの経験とスキルを活かせる仕事内容か。 人間関係: 良好な人間関係を築けるか。 ライフスタイル: あなたのライフスタイルに合っているか。 年収以外の要素: 福利厚生、休日数、ワークライフバランスなど。

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