教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

※回答前に必ず俺のプロフィール確認してから、回答よろしくお願いいたします。

※回答前に必ず俺のプロフィール確認してから、回答よろしくお願いいたします。結論、どうしたら数字に強くなれますか? 新しい会社転職してから、数字を目にする日々を過ごしておりますが、俺は数字がとにかく苦手で ・小2の九九テスト以外50点超えた事がない ・小5/小6の数学に関してはずっと0点 ・数学の通知表毎回1オンリー ・親と妹達は理数系なのに一人だけ理数系ポンコツ こんな感じの遍歴です。 で、会社で特に苦戦してるのが割合です。 ・分数分からん ・どっちの数字が上か下か分からんし混乱する ・漸く先週、スーパーの●●%割引の計算分かったレベル こんな感じで惨憺たる状態でして、今日(10月23日)の朝も割合の計算でミスってしまい、一つの解答迄20分程かかってしまった事が教育係(20代半ば女性)の堪忍袋の緒が切れてしまい、今日ずっと教育係の先輩は別室で仕事されて、話したり顔合わせしないよう避けられてしまいました…。 なので、もう一度聞きます。 どうしたら数字に強くなれますか? ちなみに僕の中で数字は●▲■の様に記号と同じで、認識としては意味を持たないものです。

補足

俺なりに調べたら、算数障害(ディスカリキュア)に近いのかな?と考えておりますが、以前の通院先で診断(障害者用知能テスト)を受けた時は、LDもしくは算数障害に関して、結果は正常と主治医から聞かされました。

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    数学は、闇雲にたくさん勉強してもできるようにはなりません。 (1)わからなくなってから、わからないところをたくさん勉強しても、できるようにはなりません。 (2)模範解答などを見ながら、できるだけたくさんの公式や解法の暗記をたくさん勉強しても、身に付きません。 (3)長時間まとめて勉強しても、記憶に残りません。 正しい数学の勉強方法は、①わかるところから順番に、②自力で、③毎日、短時間です。 毎日、時間を決めて、その時間内で、自力で解けるレベルの問題を何問できるか集中してやるのが効果的です。 ↑ これが結論です。 以下、結論に至るまでの理由と解説です。 長文なので、結論に至るまでの理由を理解したいなら読んでください。 ① 数学は積み重ねの学問です。 数学の勉強は「わかる問題を解く経験」を基礎にして「わかるところ」を積み上げていくものです。 数学が苦手な人は、各単元の基礎問題だけを基礎と思い込んでいることがありますが、 数学の基礎は、それまでの算数・数学の授業内容すべてです。 数学で、わからない問題で躓いたなら、その基礎となる過去の内容を身に付けていないと言うことです。 国語で例えるなら、前の学年で習っておくべき漢字や慣用句の意味を覚えないまま、その漢字や慣用句が使われている文章を読もうとしているようなものです。 高校数学の教科書は中学数学がすべて理解できていることが前提で書かれています。 中学数学の教科書は算数がすべて理解できていることが前提で書かれています。 各学年の教科書は、過去の教科書の内容がすべて理解できている前提で書かれています。 教科書を読んでも「わからない」でつまづいた時、その学年の教科書に「わからない」をわかるようにする説明は書かれていません。 参考書は、その参考書に書かれた内容に特化した解説しか書かれていないので、基礎の説明が書かれていないことがあります。 ↑ 間違えた問題の解き直しをしても、時間ばかりかかって、できるようにならないのはコレが原因です。 基礎の説明が書かれているのは、過去の教科書です。←ここ重要。 「わからないところ」があったら、過去の学年の「わかるところ」まで戻って そこから「わかる」を順番に積み重ねるようにしないと、 問題文や説明文を読むだけの時間ばかりになって、先に進めなくなります。 基礎は「小学校で習った漢字は、見ただけで読める・書ける」のと同じくらいに 「過去の単元の教科書レベルの基礎問題は、見ただけで解法が思いつく・解ける」になるまで 繰り返す習慣にして身に付ける必要があります。 勉強方法としては、簡単と思える学年の内容を 「前回は10分で3問解けた。今回は10分で4問解けた。次回は10分で5問解けるかやってみよう」など 早く正確にできるようにする練習が効果的です。 ② 高校数学までの数学(学習指導要領の内容)は、過去の偉人たちが残した既知の知識の使い方の練習です。 国語で例えると「日本語の読み方や書き方」に対応します。 「ひらがな・カタカナ・漢字など単純に覚えるもの」が「数字・数学用語など」 「主語・述語・目的語など文法のような決まりを覚えるもの」が「四則演算(計算順序)・解法など」 「四字熟語・ことわざ・慣用句などのように意味だけでなく、成り立ちや類義語・対義語・同音異義語なども正しく覚えないと上手く使えないもの」が「定理・公式など」に対応します。 言うなれば、高校数学までの数学は「数学の読み方や書き方」です。 質問者さんも小学校低学年頃の「日本語の読み方や書き方」で、ひらがな・カタカナ・漢字・熟語の書き取り練習とか、「〇〇(慣用句)を使った文章を作りなさい」みたいな練習を、やらされた記憶があると思います。 めちゃくちゃめんどくさくてつまらなかったですよね。 でも、ひらがな・カタカナ・漢字・熟語とか慣用句を使った日本語の文章の作り方は使って覚えなければ、日本語は読んだり書いたりできないんです。 日本語の教科書(本)を読んだだけで、日本語で書いたり話したりできるようになる外国人って普通いないですよね。 自転車の乗り方を本で読んで言葉を覚えても、自分で自転車をこぐ練習をしなければ、自転車の乗り方が身に付かないのと同じです。 数学の勉強も、言葉を聞いたり読んだりして理解するだけでは不十分です。 自転車の乗り方を本で読んで言葉を覚えても、 自分で自転車をこぐ練習をしなければ、自転車の乗り方が身に付かないのと同じです。 他人に教えてもらった時だけ分かったと感じるのは、他人に自転車を支えてもらいながら自転車に乗っている状態です。 模範解答の書き写しや暗記は、補助輪を付けた自転車練習と同じです。 YouTubeなどの動画は、上手に自転車に乗っている他人を見学しているのと同じです。 最初は、他人に教えてもらうのも他人が解くのを見学するのも模範解答を見るのも構いませんが、最終的には他人に頼らず、自力で解けるようになるまで練習をしなければ、身に付きません。 数学のテストを自転車レースに例えると 数学が得意な人は、自力で自転車に乗れる状態でレースに出場しています。 数学が苦手な人は、補助輪を付けた状態で自転車レースに出場しています。 他人に教えてもらったり、説明を読んで理解したと感じるのは、他人に自転車を支えてもらいながら自転車に乗っている状態で、 模範解答の書き写しや暗記は、補助輪を付けた自転車練習です。 本物の自転車とちょっと違うのは、補助輪が、直ぐに壊れることです。 このため、自転車に乗れない人は、レースの度に補助輪を付ける作業を繰り返します。 そのうち、それがめんどくさくなって、自転車練習が嫌いになり、練習をしなくなります。 しかし、自力で乗れるようなるまで練習しなければ、自転車には乗れないままです。 数学の勉強は、自力で知識の組み合わせを考えて使い方を身に付けてから、次へ進む必要があります。 文字を読んたり聞いたりしただけで覚えた知識は忘れやすく、使うときも間違えやすいです。 自分で考えながら、自分の手を動かして使い方を身に付けた知識は忘れにくく、間違えにくいです。 「解法や公式を覚えた」と「解法や公式の使い方を身に付けた」は違います。←ここ重要。 数学は、読んで覚えるのではなく、基礎知識の組み合わせの試行錯誤の経験をして身に付けるものです。 解答を見ずに問題を解けるようになったら「次回は同じ問題の数値を適当に変えて同じ解法で解けるか試す。その次は模範解答とは違う解法を自分で考える」などのように、 他人の作った模範解答の模倣だけではなく、自分で試行錯誤する経験を積むかたちの勉強をプラスするのが効果的です。 ③ 勉強は「何時間やったか」ではなく「学んだ知識を何回使ったか」です。 しかし、一度にまとめてやっても身に付きません。←ここ重要。 集中力がきれた(疲れた)状態で長時間勉強しても身に付きません。 「集中力が切れたら、また明日」です。 1日でまとめて20回「読んで理解した」と思っても、復習しなければ1ヶ月後には、ほぼ忘れます。 毎日1回「自分の手で使う経験」を2週間続ければ、その知識を使った経験は1ヶ月たっても忘れません。 身に付いていない暗記の知識は、すぐに忘れてしまい、 忘れたら思い出すことはできず、改めて勉強し直すことになります。 これは、過去の知識を積み重ねていく数学では致命的です。 使う経験を身に付けた知識は、忘れても、きっかけがあれば直ぐに思い出すことができます。 自転車に自力で乗れるようになるまで練習しておけば、数年間自転車に乗っていなくても、 少しこぎ出せばすぐにまた乗れるのと同じです。 『教育とは、学校で学んだことを忘れた後に残っているもの(アインシュタイン)』 【結論】 数学の勉強は、①わかるところから順番に、②自力で、③毎日、短時間です。 毎日、時間を決めて、その時間内で、自力で解けるレベルの問題を何問できるか(学んだ知識を何回使えるか)集中してやるのが効果的です。 頑張ってください。

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