私は去年合格しましたが、受かったという手応えはなかったですね。この製図試験の特徴として減点方式で、決められた人数だけ合格させるというものであることが大きいと思います。 まずは絶対に間違えてはいけない部分をクリアしてランクⅢやⅣを回避して、残ったものでミスの少ない者がランクⅡを免れてランクⅠに生き残るのがこの試験の実態です。 よほど完璧でない限りこの試験に達成感はありません。 でもそれでいいのです。現実の実務とはほとんど関係が薄い試験ですから。
恐らくクリスマスの発表まで気が気ではない期間を過ごされていると思います。私も毎日失敗があったのでは、と頭がぐるぐると回っていました。 私はSに通っていましたが、A判定でそのまま合格できました。周りを見ているとAで確実という訳ではないですが、ある程度の信頼性はあったと思います。(Aでダメだった人は本番図面と復元図面がそもそも異なる人もいると思います)その辺は各受験者自身が一番心当たりがあるかなと思います。 資格学校は翌年の生徒確保に必死ですから、来年の講座の案内をされなかったら受かってる可能性は高いと思いますので、気楽に構えていいと思いますよ。
>一級建築士の製図が受かってる時って体感ありましたか? ないです。 学校予想の試験の採点方式見ればわかると思いますが、減点式といわれてるので、試験ができればできる人ほど自分のミスがわかるんで、出来る人ほど、合格に近い人ほど、ミスが分かるので、受かってる自信がない人でミスを詳しく説明できる人ほど受かると言われています。 >資格学校の面談は受かってるはずと言われてます。 学校どこです? 日建は知りませんが、総合だとそんなこと絶対言われないと思いますよ。 試験の採点で、Aが全体の上位5~10%ですが、Aで50%くらいしかうからないので、学校の講師は受かったと思っても受かったかもと伝えないはずです。これもあるあるですが、教室で一番できたと思われる人はだいたい落ちます。なので復元でA+判定取る人ほど受かったと言い切られないのです。 だから、受かったと思われても、受かったかもなんて言われないはずですが、日建では受かったかもなんていわれるんですね。落ちたらどうするんですかねって思います。
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