令和の今、ブラック企業って実在するんですか？

Question

令和の今、ブラック企業って実在するんですか？ネットでここの会社はブラックだ！とかデマをよく見ますが、あれはその会社の従業員でもない人が過去のニュースや噂を鵜呑みにして憶測で書いてるだけで実際はそんなことないですよね？
残業規制とかパワハラ防止法など法律である程度規制されてるので、もう過酷な労働を強いるブラック企業なんてないと思うんですが。
それともあれですかね。最近のＺ世代、ゆとり世代は打たれ弱いからちょっと仕事で怒られただけでうつ病になるから、そういう人がブラック企業だ！って言ってるだけですかね？
皆さんの意見を聞かせてください。

Answer 1

会社がブラックでなくても、

①「オレの時代は」と自分の価値観を押しつける上司がいる、法律に対しても無知だったりするのでやりたい放題、何かあると「会社のため」と言ってブラックを押しつける。

②クビになることを怖れて、自分からすすんでブラックな働き方をしてしまう、行きすぎた忖度とかね、勝手にサービス残業とか。

オレの前職の会社は経営者もブラックだったが、②を正当化するために①の行動を取る連中が何人かいた。

ブラック企業はブラック社員が育てるって感じね、経営者を甘やかして。

Answer 2

いや普通にありますよｗ
まあネットの書き込みがみんな本当だということはないですけど、実際にブラックな会社は普通にあります。
法律で～といっても、実際労基署が実力行使に出ることは稀なので、従業員数が一桁とかの零細企業なんかでは違法な環境もたくさんあります。
特に個人病院とか飲食店なんかはブラックな場合が少なくないですね。

Answer 3

有りますよ、朝8時半からの勤務で2人体制なのに一人でやらされるから9時の開店に間に合うには8時前くらいに行かないと間に合わない（8:30から勤務したことになる）

一時半から休憩に入るが、注文が入ってくる、新人さんバイトさんを置いていけないため奥の部屋で何か言ってくるのを待ちながら待機

5時半からまた入るがそれも早く入らないとオーダーが入ってる為店を離れられなければ見捨てることも出来ない

8時半まで調理はするが結局鍵を持ち帰り明日開けるのも自分しか居ないため早く終わりたいから高校生達の片付けを手伝う

それなのに、募集の時は早番朝8時半〜17:30迄（休憩1時間）遅番12:30〜21:30（休憩1時間）の二交代制勤務と書いてある

私の交代はいない

休みは月4回

残業代はついたことがない（働いてない時間だから）

給料は手取りで13万円（最低賃金から会社への補助金みたいな意味のわからないお金が引かれる、飲食なのに何故か月一万円の食事代が引かれる、食べるときも何を食べたか計算ができるようになる為に1gごとに原価表をつけないといけない、もちろん休憩時間に）

計算が合わず23時過ぎまで店に残っても働いていないのだから深夜手当も残業代もない

入る前にはいいことばっかり有給は、とか誕生日休暇とか説明される

有給とか見たことない

夜は食べるものも無くスーパーで残り物の惣菜を買うかそもそも食欲もなくアイスコーヒを飲んで終わり

飲食なのに社員は全員風邪をひきゴボゴボ言ってる

辞める時も会社とのやりとりは無駄なこととわかるため有給の話も誰もせずに辞める

休みの日も昼の三時間だけ手伝いに来てくれ、今度三時間早く帰らしたるからと言ってくる

ボーナスはあります、六万円位でした（それならないでいい、余計腹立つ）

大量注文が入った時はおまえ明日朝4時な。はよ帰らせたるからといいつつ帰れるの夜の20:30

帰ろうと思ったら別の店の店長とたまたま店前で鉢合わせ寒い中2時間立ち話w

私は車は乗れないがこの様なとき彼らは近隣のパーキングを自腹で払い移動する

電車で移動してもいやお前この駅とこの駅の間は歩けるから新大阪で乗り換えしたのはおまえの勝手やからその数十円は使ったにしても払えないと貰えない

でま会社とやり取りする気力はこっちは疲れてて、無い

電車が人身事故

開店時間間に合わない

45分ほど東に歩け、東◯◯と言う駅まで歩け、と言われる

その上たまの休みにおまえこの資格取れ、とか言って講座聞きに行く以外にも勉強する時間も居るし断ったらあいつはあかんと非国民扱い

これはブラックでは..あーりませんかぁ

大阪で会社の飲み会をして終電が無くなり各店の店長皆車庫の駅から何10kmも歩いて帰ってました

あと誕生日とか会社は気にしてくれないから普通に働いて店長にアイス買ったると言われてローソンのハーゲンダッツのバーのと言うとおまえ何でそんな高いのいうねん言われましたw

後は店の釣り銭両替代が掛かるから一人のキャッシュカードで50枚までは替えられて店の人のキャッシュカードかき集めて両替するも、それ以上は手数料掛かるから自分がタバコ買う時に、出来るだけ小銭のお釣りを沢山もらえるようにしてました

そんな日々が三年以上続きましたが

一度八万円まで上がったボーナスをまた六万円に下げられムカついて辞めました

Answer 4

おっしゃるように残業規制やパワハラ防止法など政府の政策である程度以前ほどパワハラや長時間労働も少なくなってきたのではないかと思います。ただ罰則がなく強制的でもないのでいまだにブラック企業は多く存在します。そしてこれに代わり「隠れブラック」と言う企業も増えてきているようです。「隠れブラック」というのは見た感じ優良企業と見せかけている特徴があると言われています。求人票も給料や休日など悪くもなくホワイトな感じに見えますが実際に入社してみると人間関係が悪くいじめや嫌がらせが横行して最終的に自己都合退職に追い込む手法をとっているようです。私も過去にそのような「隠れブラック」の被害にあってきた一人であります。

目に見えるようなパワハラは少なく細かい嫌がらせが多いのが特徴でもあります。例えばですが自分だけ挨拶無視されたり、他の人は丁寧に教えているのに自分だけ仕事を教えてもらえなかったり、確認していてもミスを言われるなど一見そんなにひどいものではありません。ですが細かいのでこれが続くと精神的にダメージが蓄積されて自分が悪いと思い込み「もう辞めようかな」という感じになります。これが会社の狙いであり私もやられましたが私の場合は会社の作戦というのはあらかじめわかっていましたので無視していました。しかし異動のたらいまわしにより最終的に解雇されました。

このように「隠れブラック」は求人票でも面接でもそんなに違和感がないのが特徴でもあります。なので見極めが非常に難しく一見ホワイトかなと勘違いしてしまいます。やはり入社して職場環境に違和感がないかどうかをご自分の目で確かめる以外方法がないのが現状です。