解決済み
外構の電気工事についてご教示下さい。 私は主に住宅の新築やリフォームに伴う電気工事をしています。この度あまり経験をしてこなかった外構の電気工事を受注する見通しとなっており、内線規定や施工説明書など調べましたが分からないことがありましてご質問いたしました。 ◾️樹木等を照らすアッパーライト(スポットライト)の施工について 多くの場合、アッパーライトからコンセントプラグ付きのケーブルが5m程度出ていると思います。 しかし電源部が5m以上離れている場合、切ってジョイントする必要がある場面も多いかと思います。 そこで質問です。 1.接続のセオリーを教えてください。 照明から500mm程度で配線を切断し、圧着接続でエフコテープ巻いて地中に埋めてあるような現場を何度か見たことがありますが、漏電の恐れがありそうな気がしてこれが普通なのか?疑問です。 何かボックスのようなものを設置する必要があったり、おすすめのボックスがありましら教えて下さい。 2.配線の種類とサイズを教えて下さい。 VCTFやVVF両方とも施工を見たことがありますが、基本的にどちらを準備しておくのが良いのでしょうか。 また、VCTFの場合には電線サイズはどれ位セオリーなのでしょうか。 (0.75より100V使用可能と思います。) ※最後に参考までにアッパーライトのカタログを添付します。 https://webcatalog.koizumi-lt.co.jp/kensaku/item/detail/id/2961240000#!cursor=21372816&view=list 追加で必要な情報がございましたら教えてください。 よろしくお願い致します。
151閲覧
1人がこの質問に共感しました
こういう器具は大抵、外装の蓋を開けて内部の結線部にアクセスできるはずです(この器具も裏のネジを外せば蓋が開く)。 なので、付属のキャブタイヤケーブルと同等の太さ(たぶん0.75か1.25)のものを用意して、今の付属ケーブルを撤去し直結すれば良いです。そうすればあれこれ防水面を考える必要はありません。 器具が複数あって渡りにする場合は、器具内部はそれなりにスペース(空間)があるはずですから、その空間に分岐を収めれば良いです。 通常は埋設ボックスで対応しますが、今回の器具のように内部に直接アクセスできる仕様のものは、あえて埋設ボックスで対応すると単に資材代かかるわ、防水処理に手前がかかるわでめんどくさいだけになるかと思います。なので、器具が決まったら、実物を確認するか、ネットで画像を調べて、 内部にアクセスできない→埋設ボックス 内部にアクセスできる→内部で直結 という感じで計画立てたら良いと思います。 ※メーカーホームページの画像だと、裏面、背面の画像はなかったりする。なので、Googleの検索画面に型番入れて画像検索すると良いです。メルカリとか、オークションサイトだとあらゆる側面から写真とってあるので、自分が見たい箇所の画像が見つかることが多い。
なるほど:2
水がかかる場所でエフコテープは駄目でしょうブレーカ作動させる前提? 埋めるのは出来ませんが防水コネクタとか アンテナ線は自己融着テープ使います。細い物は苦手 ライト高w中国製なら十倍安くありそう 回答になってませんが
< 質問に関する求人 >
電気(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る