最後まで視聴させていただきました。 よくある「煽り動画系」ですね。 ハロワは、唯一の国が行う無料職業事業行政です。 「無料」であることと、「職業選択の自由=憲法遵守」、 法違反が確認されない限り、求人受理受理、求職者受理拒否ができません。 以下の業務をしている国の機関です。 *雇用維持のための各種助成金を雇用保険適用事業所に給付。 *企業の人材能力開発支援のための各種助成金を雇用保険適用事業所に給付。 そもそも日本の雇用慣行、人材教育プログラムは『新規学校卒業者=新卒者』を 想定していますので、このクラスの人材募集を企業は中途採用枠で行うケースは 基本ありません。 ただ、年齢構成比の改善、新規事業・プロジェクトのため急遽採用計画を超えて 人員が必要となった場合、予期せぬ人員欠員が生じ補充が不可欠の場合など 中途採用という名称で新規学卒者同等の選考レベルで採用選考がなされます。 上記の場合、地元ハロワに求人募集が出されますが、千載一遇レベルです。 また、表現的に失礼になるとは思いますが、 中途採用者と新規採用者とでは、求められる人材力、期待されていることが異なります。 主力大手企業は新規学卒者以外は基本ありませんので、 そのことに対して「ハロワにいっても求人がない。」と言われても、 一部の千載一遇のチャンス以外存在しないことを言われてる感があります。 また、特定された名称の人材ビジネス会社との比較が紹介されていますが、 そちらの人材ビジネス会社であっても、利用登録される方のレベルに合わせた マッチングをされますので、 結局はハロワでうまくいかないから利用するでは、結果は期待薄と考えます。 自分で自力で企業に積極的にアピールすることが出来る方 =会社に応募しても「内定」を勝ち得る方は、 そもそもハロワ経由の職業紹介就職ではなく、直接の自己就職の方々が主体と考えます。 以上を踏まえて整理させていただきますと、 *就職活動がうまくいかず個別対応してくれる行政機関 *就職の進め方、場面に合った助言・アドバイスがある場所。 *本人のやる気、熱量、努力されていることなどで対応が変わってしまうところ。 *求人者・求職者双方のバランス支援を行う機関。 *諸法制違反があれば、求人不受理もある公的機関。 などが、ハローワークです。 *本人のやる気、熱量、努力されていることがない状態であれば、 どんな機関でも対応しようもありませんし、 会社も採用することはあり得ません。 前向きに真摯に就職活動されるのであれば、ハロワ一択ですね。
マイナビやリクルートなどの転職サイトで、です。 ハローワークで求人募集してる時点で、求人にカネを出す余裕もないブラック企業の確率が高いです。 わざわざハローワーク行って、紙の履歴書書く必要もない時代になりました。
< 質問に関する求人 >
製造業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る