公務員なら高卒の中で圧倒的に勝ち組なのでありだと思います。高卒で民間企業に入ってしまうなら大東亜帝国の方がいいですけどね。高卒民間企業の平均年収は300万切りますから。一方で高卒公務員の平均年収は日本の平均年収を超えるので大きな差があります。ただ、それでも大卒と高卒では待遇や昇進に差がありますね。大卒公務員の場合には「幹部候補生」として採用されるケースが多く、出世のスピードが早い傾向があるため、結果的に高卒公務員との昇進の差となって表れてしまいます。基本的には40歳くらいまでは出世や昇進は高卒大卒ともに同じペースで進んでいく傾向があります。ただし高卒の場合は課長級以上の役職に出世することはほぼなく、どんなに頑張っても天井が見えてしまうという点は、高卒公務員のデメリットといえます。役職が就くほうが給料の額は高くなるため、結果的に大卒公務員で課長級以上の役職に就いている人と比べると、同じ年齢でも、もらえる給料の額に差がついてしまうのです。しかし高卒でも地方公務員になれるのなら全然良いと思いますし、多くの高卒者は倒産リスクの高い企業に就職しますが、公務員ならそのリスクは全くないですし、無理して大学行く必要はないですね。別に出世しなくても収入はそれなりにあるのでそれで満足なら全然いいと思います。
大東亜帝国でもだいぶ差が出てきてますよ。 国士舘の政経行った場合日大よりも上ですし、東洋と同じくらいになります。 大学に行って公務員目指すのも有りなんじゃないですか?
経済的に問題がなければ、大学を選ぶ方が将来的にも有利です。但し卒業は必須条件です。せっかく入学試験に合格して、入学金・授業料を払っても、中退してしまうと最終学歴は高卒です。時間と大金が無駄になってしまいます。学閥やFランク大学はバカにされると言われることも有りますが、実際はどんな大学でも卒業すると、最終学歴が大学卒業になります。・・・そんなことは誰でもわかる!・・・と思われるでしょうが、職種別仕事内容が変わる・生涯賃金が変わる・転職時再就職時には特に大きな差が生まれる・結婚子育てにも差が出る等、若い時にはわからない事が山のように有ります。高卒でも差が出ないのは、ハイレベルな職人や起業して成功する事業家やトップレベルのIT職種等、かなり高いハードルを達成した場合位なので、一般的には学歴差が一生付いて回ります。
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