解決済み
調剤事務の業務について。 薬剤師の意見ください。 薬剤師がピッキングをして 事務が数などの確認をして薬袋に入れます。 (この時点で薬袋に薬を入れることに抵抗ありますが)そしてそれを薬剤師が投薬の流れです。 投薬する薬剤師は薬袋から薬を出して患者と確認ということはしないようです。 つまり事務が最終確認。 (入力の確認は薬剤師がします。) インシデントの際、 事務の数確認でミスがあってもそのまま投薬してしまうことがあり… それは投薬の薬剤師の責任かと思うのですが、最終確認は事務なので事務に責任があるというわけです。 薬剤師の言い分はこうです↓ 投薬にいくときは完璧な状態(薬袋に間違いなく薬が入っててすぐに渡せる)に仕上がっているはずなので投薬のときに確認までしない。 と言うのです。 最終確認は投薬する薬剤師ではないのですか? 完璧な状態にするのは投薬する薬剤師ではないのですか? もちろんミスをしないにこしたことはありませんし事務にしっかりしてほしくて言っているのかもしれません。ですがそれを聞いてて少し違和感がありました。 処方箋に最終的に印を押してる人が最終確認そして責任があるかと思っていたのですが資格者が責任逃れかのような言い方をされモヤモヤしていますし怖くなってきました。 ちなみに人員に余裕はあります。
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法的に最終責任は薬剤師にあります。 そもそもピッキングで数を間違えてるのは薬剤師のようですし、そこに加えて鑑査を怠って薬を患者さんに渡したのなら事務員に責任を押し付けるのはどうかと思います。 厚生労働省 薬生総発 0402 第 1号 調剤業務のあり方について https://www.mhlw.go.jp/content/000498352.pdf ただし、法的な話ではなく社内インシデントの話の場合、責任の所在(どこに原因があるか)は会社によって定義が異なることはあります。 医療事故を防ぐためには原因がどこに発生しやすいかを明確にすることが重要ですので、(法的な意味ではなく)そういう意味での責任の所在という意味では調剤補助員にもまったく責任は発生しないとはいえませんのでご留意ください。 参考 厚生労働省のインシデントとアクシデントの定義 https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/03/dl/s0324-15d2.pdf
なるほど:2
そうだね:1
>>投薬する薬剤師は薬袋から薬を出して患者と確認ということはしない これがまずおかしいですね >>投薬にいくときは完璧な状態(薬袋に間違いなく薬が入っててすぐに渡せる)に仕上がっているはずなので投薬のときに確認までしない それなら患者があとで数が違うって言ってきても患者の勘違いってことなんでしょうか… 随分と無責任な薬剤師ですね それ管薬が言ってるんですか? 全て責任逃れの言い訳に過ぎません ダブルチェックしたいなら事務に集薬させればいい 「監査」は薬剤師の業務です ちなみに基本的には事務には責任はありません でもそういう薬剤師のもとで働いていると何かあったとき前に立ってくれなさそうですね とても危険だと思います
なるほど:1
そうだね:1
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