回答が長くなります。 興味の無い人は飛ばす事をお勧めします。 他の方が回答してるようにふぐの資格は各都道府県(次から自治体と書きます)知事が認可するのもなので、とても意地悪な回答で申し訳ありませんが貴方がふぐ処理者の試験に合格する位の知識と技術を持っていると仮定すれば、最短で取れるのはこれから試験に申し込みが出来る自治体を探して受験する事です。 費用もれぞれですが1万円から3万円ほどでしょうか。安い所は試験で使うふぐを持参(指定店から試験用に購入する:通常資格が無いと丸ふぐは魚屋で売ってくれない)する所もあるみたいです。 それとこの試験はふぐを扱う事は当然ですが、その前に食品として衛生的に調理しなければならないため、作業着についてもしっかりしないと試験官の印象が違ってきます。もちろん衛生的に丁寧に調理する事も基本です。 また調理器具(包丁)は持参です。 知識については前の回答者様が書いていたヤツで十分でしょう(私は新が付いてない前のヤツで勉強しました) 素人が一番大変なのは、裁く練習用のふぐを支度することです。 あなたが首都圏に住んでいるならば豊洲市場の中にあるふぐ除所毒で会員登録すれば一匹いくら(値段は調べて)で練習することができます。 首都圏以外ならば資格持ってる人に教えてもらうか、自分で釣ってYouTubeなどで練習するしか無いでしょうね。 私は素人ですが、資格持ちの友人からトラフグ三匹(1万五千円)を魚屋から用意してもらい、その他は自分で釣ったふぐやYouTubeを見てイメージトレーニングしました。 包丁は自宅に出刃と柳刃包丁あればそれ使えばいいけど、手入れされてないと食品衛生上、印象がよくありません。 私はフリマサイトで出刃2000円、柳刃1500円で用意しました。 作業着は白衣、ズボン、前掛け、帽子、靴、包丁入れ等アマゾンで安いのを見つけて総額15000円位でしょうか。 本も購入して試験費用も入れれば私は総額60000円程で令和4年度の試験に素人ながら合格しましたが、受験するひとの殆どは料理人なので皆真剣です。 それでも合格率は六割程(私の地区は私が受験したときは三割の合格)です。 前の人が書いてる通り調理師の資格と認可された施設での経験年数が廃止となり、単純に実力勝負となりました。 資格を取得した場合その自治体でしかその資格は有効ではありませんが、現在はほとんどの自治体で共通的な試験になってるので、条件さえ合えばどの自治体でも申請(東京都は受け入れ講習があるみたい、時期も決まってるみたい)すればその自治体の資格を得ることが出来ると思います(その費用は各自治体に聞いてください、当然合格してからですけど) 各自治体のふぐ資格の情報は厚生労働省のHPにあるから、それを見てください。真剣に取得する気があればこのHPを読み込む事は苦にならないハズです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000094363.html でも素人には本当に大変な試験ですよ。 覚悟決めて受験しましょう 合格する事を心から願っています。
ふぐ調理師や処理師の免許は都道府県によって制度が違うので、東京都の例で説明します. 東京都では「ふぐ取扱責任者」という名称になりました. 従来は調理師免許を持っているか、ふぐ調理に2年以上の経験がないと受験できなかったのですが、いずれも不要になりましたので未経験でも受験できます.ただし、免許を受けられるのは18歳以上です. また、実技試験は可食部位と有毒部位の識別が主で、刺身等を作る調理実技はなくなりました. 試験は年一回、申し込みは5月ごろです. 2024年度の受験料は19,700円. 試験の概要はこちらにあります. https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/anzen/shikaku/csh_menkyo/hugu/index.html 学科試験のテキストは実際には柴田書店の「新 ふぐ調理師必携」だけだと思います. 3か月も勉強すれば学科は大丈夫でしょう. 実技の方はYoutubeに動画がありますので、魚を捌けるのでしたらすこし練習すれば大丈夫と思います. 練習用のフグは釣ってくればいいでしょう. なお、免許がないと除毒していないフグは市場で売ってくれません. 現在在住の都道府県で取得すればよいと思いますけど、他の都道府県の免許があれば講習を受けるなどして別のところの免許がもらえることもあります.
フグの調理師免許を取得するには、以下の要件を満たす必要があります。 ・フグ調理師養成施設で6か月以上の実習を受ける ・都道府県が実施する筆記試験と実技試験に合格する 最短で6か月の実習期間が必要となります。実習期間中は、フグの種類や毒の分布、解剖、調理法などを学びます。 費用については、養成施設によって異なりますが、概ね30万円から50万円程度が目安です。この費用には、授業料のほか、実習に必要な器具や食材代なども含まれています。 試験の受験料は都道府県によって異なりますが、数千円から1万円程度が一般的です。合格すれば、フグ調理師免許が交付されます。免許の有効期間は5年間で、更新の際にも試験が課されます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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