回答終了
税理士の職務についての質問です。 税理士は中小企業やベンチャー・スタートアップ企業と密に関わる業務は行いますか?現在、大学3年生で公認会計士の勉強をしています。勉強をしていく中で、私がしたい事と公認会計士の職務が違うのではないかと思ってきました。私は、人と多く関わる(コミュニケーションをとる)仕事をしたいと思っています。特に、中小企業やベンチャー・スタートアップ企業を日常的に支えるような職務です。調べていくと、「かかりつけ税理士」というワードを見つけ、税理士の方が合ってるのではないかと思いました。 税理士と公認会計士の業務の違いは分かっているつもりです。税理士の方と関わる機会がなく、上記のような情報が本当かどうか確認するため投稿しています。 文章が長く、分かりづらい点もあるかと思いますが、税理士の方や有識者の方の回答よろしくお願いします。
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ベンチャー企業で経理をしています。 ベンチャーやスタートアップ企業は上場を目指す場合が多いので、親和性が高いのは公認会計士です。 現在税理士事務所と契約はしてますが、所長が公認会計士の資格も持っているのでどうにか経理を見てもらえている状況です。 監査の知識の無い税理士では無理だと思います。
なるほど:1
密に関わるかどうかは事務所による。 記帳や節税についての提言、租税特別措置法の適用のためのアドバイス程度ならどの事務所でも行うだろうが、各種補助金の申請、会計士システムを含めたDX対応や内部統制対応 などについては税理士の能力や力量による。 ただし僅かな顧問料に対して高度なサービスを提供しようとすれば当然赤字になるので、十分な報酬を払えないスタートアップや中小企業も積極的に支援しようとする事務所は少ない。
なるほど:1
別にどっちの資格も中小企業やベンチャースタートアップと関わりますよ。 自分が選択して行動すればいいだけです。 受験生なのでわかってないと思いますが、公認会計士の独占業務である監査は、公認会計士の仕事のほんの一部です。 例えば、スタートアップのベンチャーが上場したい時、それをサポートできるのは公認会計士です。 上場には内部統制の構築が不可欠で、内部統制がわかる士業は公認会計士以外にいませんからね。 ま、公認会計士になれば、税理士できるわけですから、どっちがあなたの要望に添ってるのが、両方やって判断したらいいと思いますよ。
なるほど:1
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