製造業の生産技術です。プロジェクトにもよりますが、業者との打ち合わせは週1回、全体のプロジェクト進捗会議は月1回ですね。自分の役割やスケジュールをきっちり管理していたら難しくはないですが、日頃からのコミュニケーションや問題があった時にいち早く周りを巻き込む事が大切です。
それ全部を経験してきたのですが ハイ打ち合わせは沢山あります 毎日のようにあります 会って打ち合わせもありますが 電話やネットスレッドでとか 自分の受け持つ製造商品のあらゆる技術知識を持って無いと話になんない 浅く広くではなく深く広くである 「私は○○の専門家です」はたいていの会社では通用しない 例えば機械の構造設計を大学でやって来ても機構設計も 電気設計(回路や電源や制御プログラム)も 据え付けものであれば建築系も 今は何でも繋がっている時代なのでIT系も 製造製品によっては生物化学系も とあらゆる技術知識が必要 そしてそれらの最新の技術情報から乗り遅れると終わり 開発系なら ①<対顧客>ニーズに合ってないものは作れない ②<対製造側専門家>作れないものを要求は出来ない ③<構成部品部材や加工機のメーカ>最新技術情報の入手(来る行く両方) 設計系なら ①<対顧客>仕様の詰め 検収検査受け(営業は無力) ②<対協力員>出図書類の作成依頼への的確指示(外部に下すこと多し) ③<対製造会社>要求仕様の的確指示 品質管理 納入前検査(製造は外部) ④前項の情報入手(最新技術に乗り遅れると技術者の命は果てる) ⑤原価見積を作るために折衝的な事もする(購買課は汎用品だけ) 生産技術なら ・新規ラインの計画~施行において多くの設備メーカーなどと打合わせ ・それが大企業向けの下請け部品や前加工品であればお客との多くの打合わせ ・保守系も自分達で作業ではなく業者メーカーにやらせるので調整能力重要 ・前項の技術情報収集も重要 そして何よりも重要なのは社外以上に社内との調整です 作業は派遣社員や契約社員や外部協力会社やらに指示してやらせろ お前たちは他社を動かす役目だ!と言われます 開発系なら新規開発品を商品化するためにあらゆる場所に説明して回らないといけない、皆新しい事はめんどくさいし嫌なのでそれを説得していく 設計や生産技術も社内での丁々発止でやり合う方がたいへん
新しい仕事を始める場合には、自社にノウハウが ないので、外部の企業に設計とかを頼むしかない クリンルームとかを作る仕事だと、施設や、設備も 新たに作るしかない。色々と議論しないと、先には 進んでいかないですね。 ザックリと書いて見ました
難しいと感じるかは個人差があるので・・・ 図面を見て簡単な製作手順と完成品の想像が出来ないなら打ち合わせに分かる人を連れて行きましょう 回数・頻度は製品によりますね 部品単体なら1~2回ぐらいで終わることもありますが 複数の部品を組み合わせた製品になると多い相手だと毎日のように呼ばれて2週間ほどかかったりとかもあります まあ普通は週1の打ち合わせですりあわせが終わるまででしょうか ちなみに私の経験で酷かったのは 製造部の課長が客先が「板金で」作っていた物をもっと高精度に「切削加工」した部品の組み合わせで作りたいというのを「安請け合い」していたのを 「自動加工機械用のプログラムを作って」と言われた私が 「厚みから加工方法も違うのに打ち合わせなしに出来るわけないだろ!!!」と相手先に問い合わせて大問題になりました しかも製造部の課長「製造部は他の仕事で忙しいから人員が回せない」と逃げやがった・・・「思い出したらぶん殴りたくなってきた(-_-#)」 実際に加工経験が無いのなら「加工の分かる人」も連れて行くのをお勧めします
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