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宅建 専門学校卒の中途の社員の方が現時点で全然勉強できてない と言っていて、宅建前4日間有給取って暗記して試験に望むそうです。現時点でどのくらい勉強してるかによるかと思いますが、今の宅建はそんな短時間の暗記で乗り切れますか? 確かに暗記は暗記ですが、量は多いですし民法は暗記でどうにかなるものでもないですし。 暗記するというより、理解して暗記しないと厳しいような気がします。 職場の方が超短期間で詰めに詰め込んで合格された方っていますか?
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>現時点で全然勉強できてない と言っていて、宅建前4日間有給取って暗記して試験に望むそうです。 現時点から、仕事をサボってフルに勉強すれば、可能性は無い訳ではありません。 宅建試験時には、前年の試験問題を試験2日前にやり、合格基準点マイナス2点から、本番では合格基準点+5点合格にしましたが、経験上で一番キツイ短期勉強は、大学3年時学年末試験でした。 ろくに授業に出ず(出席率3割程を)、過去問と解答を仕入れて、10科目中8個を優を取ると決め、何が書いてあるか理解できない論文式解答を複数、一夜漬けで暗記を続け(頭が爆発しそう)、優を8個確保しました。
自分も宅建を1昨年受けましたが その時は過去問を宅建の試験開始年の昭和39年度から現在までの分をやりました 確かに初期から昭和50年代くらいまでは問題文も数行で単純に用語などの質問が多くて暗記で十分と言う印象でした 昭和63年度あたりから徐々に問題の文章が長くなり考えさせるような形式になり平成10年代以降は問題だけではなく回答も長くなり1問に使う時間が多くなり更に平成20年代以降は民法と借地借家法や業法などの混合問題が多くなって迷わせるような問題形式になりました 数週間とか短期暗記で対応できるのは初期までで以降は数か月単位で何度も過去問を解きながら傾向と対策していくようでないと合格はかなり厳しいと思います まず、問題が長文なので読み解きが慣れていないと何を言っているのか途中で不明というか理解不能になります そして回答も長文なので読み解くまでに1問で5分以上かかると見直しなどもあり致命的になりたいていの人は焦ります 普段から速読に慣れないと帰宅してよく読めば理解出来た問題でも限られた時間内ではほとんどの人がケアレスミスを誘発します それが問題製作者側の意図ですから合格点が決まっている絶対試験ではなく毎回異なる相対試験ですので合格者数はある程度絞られるのでミスは許されない状況となります 巷では1か月とか数週間とかで合格したという方もいるかもしれませんが初見でかつ法学部出身者でないとまず、専門用語などで何を言っているのか全く理解できないと思いますから最低3か月とか半年とかの期間は必須でしょうね 超短期間は複数回受験者や法学部で特に民法が得意の方ならあり得るとは思いますが一般の会社員でも法律にいつも触れているような状況でないと無理だと思います 今年も申込者だけで30万人以上いますから上位15%以内に入らないと難しいです かなり多い方なので今年は問題を難しく点数が低めの合格点になると思います 毎年合格者は3万数千程度平均なので人数が増えても合格者数が絞られてしまいます
私はたぶんその方法で合格できたと考えていますが、誰にでも当てはまるとは言えないので、何とも答えようがないですね。 「現時点で全然勉強できてない」というのが、その言葉通り、ほんとうに1ページも勉強していないということなら、まず無理でしょうが、実際には自嘲気味に表現しただけで言葉通りということはないでしょう。相当頑張っているけれど、やはり不安というくらいの意味ではないでしょうか。 だとしたなら、後一押しに直前4日くらいを丸暗記期間に充てるのは理にかなっています。いくら記憶力が悪くても本番までの4日間くらいなら、大量に詰め込んでも、かろうじて当日思い出せますからね。 半年前に4日くらい詰め込んだって、絶望的になにも思い出せませんが、それとは一緒にできません。
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