解決済み
過去にセルフGSアルバイトをしていました。 昼間は洗車機のメンテナンス(洗剤等の補充)や釣り銭機の釣り銭補充やレシート用紙の交換、客が給油機操作した時の給油許可画面表示を押下(許可)したり到着したタンクローリーの地下タンク重力注油時の立ち会い(タンクローリー上部に上がって、上部蓋を開けてもらい油種と体積確認)や洗車拭き上げ用超巨大タオル(持ち帰り盗難防止の為、敢えて扱い辛い巨大サイズ)の洗濯。 GS外周の排水溝やトイレなどの清掃、客へのアプリ会員勧誘や車検案内、オイル交換を勧めたりと油外商品販売促進等の業務です。 夜間は洗車機とピットサービスを閉鎖する代わりに一人になるので、万一に備えてセコムの発報装置を首からぶら下げての作業になります。 近年は現金の使用率が下がり、大半がカードやスマホ決済等に変わってきています。決済会社に手数料を支払うので(2〜3%)燃料販売だけではセルフGSは赤字です。 少し前に新札対応機に置き換えたり内部を交換したりして状況は更に悪化したそうです。 私は、夜勤時に腹痛になりトイレにも行けず正露丸とストッパで何とか我慢して業務を熟しましたが(客が来て給油機操作の都度、事務所内のパソコン画面の給油許可アイコンをタップしなくてはなりません。また、この作業は甲種か乙四保持者しか出来ません)、耐えられずトイレに駆け込み、3分程で戻ったのですがタイミング悪く客が「給油機が動かない」と怒りのクレームを本社に電話連絡をしてしまい事実確認をされ、勤務時間内に業務から外れた事を咎められ訓告処分に納得出来ず自主退社しました。 これ、準大手の会社なのですが。 事務所内や各給油機付近に監視カメラが有り、遠隔監視されています。 「セルフGSは楽だ」と言っている人は、客が少ない店だったり洗車機が無かったり車検受付や精算機メンテチェックや勧誘、夜間タンクローリー立ち会い等の業務が無い小規模店舗か大規模店舗で複数人配置されているかの二択です。 それがネット記事や噂を真に受けているエアプか。 私は給油機12台と車検整備ピットサービスと洗車機、掃除機、マット洗機、釣り銭機3台の店でしたが常に何かしら作業していて、それでいて客が来る度に事務所内に戻って画面操作をしつつ客が油種間違いをしていないかチェックをしていました。 例えば軽自動車に軽油。本当に入れてしまう人が居ます。軽自動車を購入したばかりの人が緑色のノズルを持ち上げたら!?となって許可せず説明したりしていました。 昔はヤンマーのポニーと言う軽自動車の軽油車が有りましたが、それは私が幼少期の頃の話しです。 レギュラーは赤、ハイオクは黄、軽油は緑。ノズルの色は各社共通なので必ず確認していました。 基本的にセルフGSは石油会社から派遣される形式になります。 アルバイトで店に直接面接するなら別ですが。 長文になりましたが、お役に立てれば幸いです。
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