教えて!しごとの先生
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毛筆を習って4年になるんですが、明らかに周りで同時期に始めた大人より進歩しません。 子供の頃に習ってて中学でやめた…

毛筆を習って4年になるんですが、明らかに周りで同時期に始めた大人より進歩しません。 子供の頃に習ってて中学でやめたのですが、 きっかけがあり始めました。線が細すぎる、肉をつけて書いてみてと言われ、書くと「太すぎる」 ここは細くして段々太く。と言われその通りにすると、最後のハネがガサガサになる。 最初の筆を入れるときに、先端が尖らないようにと言われるのに、いつまでもなぜか尖ってしまう。 とにかく汚い。 それでも教わりながら書き続けていれば少しずつでもよくなるはず!と続けてきましたが、 中字も習っているのに祝儀袋に書くときにいつまでたっても手がぷるぷる震えてまともに書けません。 先生は 「この字体もおもしろいよ!」「楷書より行書のほうが人気」と言います。 楷書を書けば、力強さが足りないといわれ 行書を書けば、所々楷書みたいになってるからもっと柔らかさを。 と言われてしまうし 先生も私に教えるときは 「うーん、」「あれ、なんでこうなるんかな、えっと、、」と教えるのがとても難しそうです。 他の人にはそんなことなさそう。 他の人は先生から 「あなたはかなり癖があったけど、すっかりよくなってる」 などと、同じ大人であとから始めた人でも明らかに成長しています。 また先生はよく、おもしろいでしょ!楽しいでしょ!と言っていますが、書けないから楽しむまで気持ちが行きません。 努力しても出来ないってどういうことなのでしょうか?

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回答(4件)

  • 教室運営していました。 上達のスピードは個人差が大きいです。 先生が合わない可能性もあるし、練習に何かあるかもしれない。 実際に見ていないので はっきり言えませんが とにかく楽しく書くことが重要です。 週にどのくらい練習していますか? 筆ペンでも毎日15分練習すると 毛筆でも筆の穂先が思うように動くようになります。 細かいことを話すと、筆に墨を含ませて落としますよね?この簡単な動作にも重要ポイントがあります。 筆の洗い方にもポイントあります。 私の師匠は、筆は絶対に弟子にも洗わせませんでした。それだけ重要です。 まわりの人ではなく、 自分の筆が気持ちよく動くか?に注意してみてください。 ある日突然、気持ちよく動くタイミングがきますよ。 書道、習字を楽しんでくださいね。

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    そうだね:1

  • 私も幼少期に少しだけ習っていた経験があって大人になって〇〇年ぶりに再び習い始めました。 書道教室の会派-団体や教室の先生によっては微妙に書風とかその他が受講生と好みが合わないということが当然あります。 むかしは毛筆だけだったのに対して、いまのお稽古は硬筆が主で毛筆は従で毛筆ではなにかと線が太いのが好きな先生なのでその点は自分の感覚とズレを感じます。 ですが書に対する姿勢が本当に真摯で真面目な方なのでその先生に少しでも近づけるように努力しています。 あなたの先生にも同じな雰囲気を感じますよ。どうか質問者さんも先生の良いところを探しそこを目標にして頑張られてはいかがでしょうか。

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    ありがとう:1

  • >明らかに周りで同時期に始めた大人より進歩しません。 他人と比べずに、過去の自分自身(例えば習い始める前)と比べても全く進歩していないのでしょうか? >中学でやめたのですが、 >きっかけがあり始めました。 きっかけというか、習い始めた目的があるのだとは思いますが、 ご自身の目標とするところを目指して努力をする。 他人とは比べない。 ここは重要だと思います。 >努力しても出来ないってどういうことなのでしょうか? 習い始める前と全く変わらないのであれば進歩がないと言えるでしょうね。 先生の教え方が悪いとか、あるいは努力の方向性を間違っているとか… 私は、書道に関しては全くのド素人で、技術的なことは何一つ助言できませんけど…。 他人と比べることで生徒さんが上達しないと思い込み上手くいかなくなっていくというような質問をよく見かけます。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297046820 他人と比べることを辞めてみてはいかがでしょうか。 過去の自分自身と比較する。1日前、1週間前と比べたら上達したのかどうかよくわからないかもしれませんが、3か月前、半年前、1年前、習い始める前と比べて何かしら身に付いたものがあれば、それが質問者さんのペースで上達しているということだと思います。 特に書道は、十年二十年と習い続けていてもそれでもまだ自分の理想に届かないと現役リタイア後でも長く練習を積み重ねている人はいます。 質問者さんは、短期間で成果を求めたり何としてでも上達するぞと気負い過ぎたりと、楽しむ余裕が無いように感じられました。 それこそ先生のおっしゃる >おもしろいでしょ!楽しいでしょ! と、「書道ができる」ことを楽しみながら長く稽古を続けていくのが大事だと思いますが、いかがでしょうか?

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    そうだね:1

  • 多くの方が、先生が添削してくださるときに字形や線の形を見ていることが多いです。 ぜひ「筆遣い」を観察しましょう。 いずれの悩みも 筆遣い 先生の書くリズム 穂先が線の中のどこを通っているか をよく観察してマネることで改善されると思います。 なぜなら字形も線の形(太い細い、起筆が尖らないなど)も、全て筆の運動の結果できるからです。 》ここは細くして段々太く。と言われその通りにすると、最後のハネがガサガサになる。 文章だけで判断するのは難しいですが、 最初は細くしようと筆を「浮かせて」書き、次に太くしようと圧を加えてしりもちをついたままはね上げているのでは。 先生は開いた筆(圧を加えてから)を引き上げるようにしてから方向転換し、はねていませんか? それから先生は細い線を「筆を浮かせて」書いていないと思います。 (浮かせて書くので、祝儀袋の字がプルプルふるえるのではないかと想像します) 先生が細い線を書くときは、穂先が紙に鋭く食い込んでいませんか? その様子をよく見たり、質問して筆遣いを教えてもらいましょう。 そして練習あるのみです。 他の方のこと、気になっちゃいますよね。 それが奮起につながるなら良いですが、落ち込むもとなら益にはなりません。 もう親にゴチャゴチャ言われる時代は過ぎたので、自分で他人と比較するのはやめませんか? 書道は一生ものの習い事なので、マイペースで上達すれば良いと思います。 先生の言葉を読んで、とてもステキな方だなあ、と思いました。 知恵袋を拝見していると、先生がひいきするとか相性が悪いという質問をよく見ます。 でも貴方様の先生は、元気のない貴方様を見て「書道は楽しいよね!」と励ましてくれたり、説明の仕方を変えながら一生懸命教えてくださるんですよね。 先が見えないとツラいですが、先生と一緒なら大丈夫だと思いますよ(^^)

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    なるほど:1

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