解決済み
事業主側の質問です。定年後再雇用をしている従業員がおり、その方が70歳を越えたあたりから業務遂行能力が著しく低下してしまいました。年齢の事とは言え周りとのバランスも考えると退職を推奨する他ないと言う考えに行きつきました。 雇い入れた時、既に高齢でしたので、生え抜きの功労者と言うわけではなく、ただあまり淡白にに伝えるのも忍びない気持ちがあり、どのような退職推奨をするのが良いのでしょうか。 教えて下さい。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、退職勧奨(推奨ではありません)そのものをしないほうが良いかと考えます。これは辞めてほしいということをやんわり伝えるものですが、強制力はありません。繰り返すと違法行為となります。 質問文では各種の情報が欠落しているので、推測含みの回答となります。 やはり、「契約更新できない。申し訳ない」の一点張りですかね。多分ご本人も大なり小なり自覚はあるでしょうから、それで終わることも多いでしょうか。ただ、喰い下がられたら生産性の低下やミスについて提示する前に、経営していくうえで自社には余裕がない状態であることを丁寧に話す必要もあろうかと考えます。(ちにみに、契約は一年ごとなんですかね) 再雇用契約が通算で5年を超えて繰り返し更新される場合は、本人の申し込みにより、無期転換ルール(5年ルール)が適用されたりもするのですが、それはないんですよね。
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