土木工事の出来形管理について お世話になります。 施工管理基準で40Mに1枚写真を撮ることになってた場合、205m施工…

Question

土木工事の出来形管理について

お世話になります。
施工管理基準で40Mに1枚写真を撮ることになってた場合、205m施工延長があれば6枚必要なのでしょうか？

Answer 1

数量計算書に反映させるとなれば0測点は0なので、5枚として管理していました。
写真は一応撮りだめしておきますが提出した事はないですね。発注機関に確認すべきでしょう。竣工検査時にうっるさい検査員だと拘って出せとか言い兼ねません。

Answer 2

当初数量しだいです。
続きで延長なら、当初分を40ｍ毎に即点取れば良いので、5箇所または6箇所になります。
もう写真を撮り終わって工事もある程度進んでからの追加なら、延長分からカウント始めればよいので6箇所です。
また全然違う場所に施工した場合も6箇所です。

ようは第三者（検査員）が見てわかるような写真の撮り方をすれば良いだけです。

Answer 3

測点が必ず20ｍ間隔ではないことはご承知のことと思います。
40ｍに1枚撮影、施工延長205ｍであれば200ｍを超えた時点で6枚必要と考えるべきです。

Answer 4

出来形管理が40m毎となっているのですね。
1測点の延長が20mですから偶数測点か奇数測点での管理が良いと思います。

例えば測点がNo.0からスタートの場合､､､
延長が205mですのでNo.0〜No.10＋2mですね。
奇数測点はNo.1、No.3、No.5、No.7、No.9
偶数測点はNo.2、No.4、No.6、No.8、No.10
とどちらも5測点の写真管理となります。

ご参考になれると嬉しいです。
頑張ってくださいね。
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