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高校生になったら字が上手くなるために書道教室の通信制の硬筆を習おうと思うんですが、通信制のおすすめの教室や、メリットやデ…

高校生になったら字が上手くなるために書道教室の通信制の硬筆を習おうと思うんですが、通信制のおすすめの教室や、メリットやデメリット、字が上手くなったかなど教えて欲しいです

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回答(5件)

  • 以前、習字教室を開いていました。 通信制は色々あります。 私は日本習字とユーキャンをやりました。 日本習字は、お手本は半年または一年。以前はプラス月々通信費でした。 ユーキャンはまとめて教材購入。以前はプラス通信費でした。 どちらも10年以上前なので、色々変わったかも。 ホームページなど確認して見てください。 メリット *隙間時間に練習できる。 デメリット *ペンの持ち方など指導が受けられない。 個人的には高校生なら 硬筆は通信教育ではなく独学を勧めます。 高校生は忙しいから。 私の子は部活でほとんどいなかったです。 一番大事なのは 「きれいな文字を書きたい。」という気持ちです。 *クラスメイトのノートで好きな文字を書く人を真似る。 *YouTubeなどの美文字のコツや、運筆を真似る。 真似ることから始まります。 あと、本屋さんで平仮名や漢字を美しく書くコツをまとめた本があります。簡単なものでOK。 コツを頭に叩き込んで書くと、すぐに綺麗に見えます。 たとえばサンズイはこのバランス、この冠はこんな風に、平仮名は元の漢字からこのように書く等。 近所だったら教えたいくらいです笑

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  • 》字が上手くなるために あたりまえのことですが、展覧会で賞を取るためではなく普段の字が上手くなりたいのですよね。 最近の悪筆の理由は ①活字しか見ないので、手書きの美文字を知らないから ②シャーペンでものすごい速さで書くので、悪い持ち方をしているから が大きく関わっていると思います。 ①については美文字のお手本を繰り返し練習すれば、通信でも身につきます。 けれども②だと、先生に指摘してもらわないと自分では気がつきません。 大多数の人はお手本通りに書けば、普段の字もキレイになると考えます。 ですからお手本を見ながらゆーっくり書きます。 けれども実は「字は手指の運動によって形ができる」のです。 正確に言うと、先生が書く手指の動きをして、同じリズムで書けないと、普段の生活で再現できません。(普段の持ち方、角度とリズムで書くから) たとえば「を、ゆ、や」などナゾな形だ!と思ったことはありませんか? 実は先生の書く「リズムをまねて」書くと、スンナリ書けてしまいます。 実は平仮名は、漢字で一番崩した書体である草書をさらに崩した字形だからです。ですからリズムが一定ではありません。 たとえば飛び箱の飛び方を写真と説明文で練習するよりも、誰かに飛んで見せてもらった方が、助走のスピード変化や踏み切りの強さがわかるのと同じなのです。 ということで習字よりは硬筆の方が独学は可能ですが、できれば教室に通った方が上達は早いと思います。 私も知恵袋で「画像をアップするので添削してください」と言う方の回答をしますが、適切なアドバイスをするには文章に苦慮します。 書いて見せながら教えた方が楽だし、本人も簡単に納得できるのになー、と思います。

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  • >メリットやデメリット 綺麗な字を書けるようにする習い事としては ・対面式の教室に通う方法 ・通信教育 ・独学(書店等で美文字の本を買ってそれをお手本に練習) などが代表的かと思いますが、それぞれにメリットデメリットあります。 ・対面式の教室に通う方法 メリット 3種の中では一番上達が見込めます。 書く時の姿勢や筆記具の持ち方なども客観的に見てその場ですぐに指導してもらえます。 月謝を払って、定期的に(週1など)通うことになりますから、月謝が無駄にならないようにと多少疲れているとか忙しくても何とか時間を作ってお稽古に行きますから長く続きます。 デメリット 3種の中では一番費用がかかります。 教室に通う手間がかかる。(曜日や時間の都合を合わせる必要がある) 先生(指導者)によって指導力にばらつきがある。 ・通信教育 メリット 添削あるものだと良いところ悪いところを指摘してもらえる。 時間を気にすることなく練習ができる。 デメリット 書いている途中の動きは見てもらえない 作品提出してから、添削されて戻ってくるまで時間がかかる 自分で練習時間を作らないといけないので対面式に比べて休むハードルが低くなりがちで長く続けるのが難しい。 ・独学 メリット 費用は初期投資(お手本とする本と、ノートと筆記具程度)なので安く済む。 デメリット どのように改善すればよいかを指摘してもらえない。 初期投資が少ないので、「今日は疲れたから休もう、忙しいから休もう」となりがちで長くコツコツ練習を続けるのが難しい。 質問者さんが、通信教育しかできないというのなら、仕方ないですが、 通える範囲に教室があれば、週1で良いので1年間くらいは通うのが上達の近道だと思います。 高校生ならば 学校に書道部があれば、一度見学に行ってみてはいかがでしょうか? 毛筆だけではなく、硬筆も指導してくれるとかなら 毎日練習に行けますから、これが一番上達できると思いますよ。 書道部に上手な人が多いのなら、顧問の先生の指導力も高いと思っていいですよ。 >おすすめの教室 書道にこだわらず 「硬筆」を教えてくれるところ でよろしければ 日本習字 https://www.nihon-shuji.or.jp/search/ 公文書写 https://www.kumon.ne.jp/lil/search/ など、全国展開しているところだとお住まいの地域に教室があるかどうか調べることができます。 ホームページで表示される情報は数年前から更新されておらず最新のものとは違う場合もあるので、希望の曜日や時間帯の記載がなくても、電話やメール等で問い合わせるのが確実です。 近ければどこでもいいのであれば… スマホ等の位置情報をオンにした状態で https://www.google.co.jp/maps/search/書道教室 又は「習字教室」などでググればお近くの教室は見つかると思います。 小中学生以下しか教えていないという教室もあれば 大人まで誰でも教えているという教室もあるので ひとつひとつ電話等で問い合わせるしかないと思います。 そうではなく、こういう字を書きたい、こういう字を書けるようになりたい というような好みで選びたいなら 書道の流派などの一覧 https://shodo-kanji.com/a1-2-5faction.html で公式HPがある団体では 競書誌の見本を見ることが可能なところもあります。 通える範囲に加盟の教室があればそこに問い合わせる。 あとは、 https://www.google.com/search?q=書道+競書誌 「書道 競書誌」などでググって 「すべて」の横の「画像」で絞り込むと 競書誌の表紙の画像を検索できます。 心が湧くようなお手本があればその団体に問い合わせて近くに教室がないか教えてもらう。 などでしょうか…。 お手本は、団体共通のものを使用していたとしても、加盟する先生や教室の雰囲気も様々です。 複数を比べて選ぶのが失敗は少ないと思います。 質問者さんは学生さんのようですが、小学校の時から、1年の担任は教え方が分かり易かったけど、2年生になったら分かりにくくなったとか、 中学以降も数学の先生は良いけど、社会の先生は分からないとか 2年の時の英語の先生は良かったけど、3年になったら先生が変わって分からなくなった とかそんな経験ないですか? 見学や体験をいくつかしてみて、時間帯や費用面、アクセスのしやすさなどを比べたり、先生や生徒さん教室の雰囲気や上級者がたくさんいるかどうか、生徒は落ち着いて稽古をしているか騒がしくないかそういうところをご自身の目で見て確かめて決めるのが間違いないです。 現時点で、教室に通っている生徒さんたちは、将来の質問者さん自身の姿だと思って見るといいですよ。 >字が上手くなったかなど 我が子は、小1から日本習字の教室で毛筆と硬筆両方習って、現在は成人部の漢字部とペン部を学んでいます。 小学生の頃は、作品を書くときは丁寧に時間をかけて書くのできれいな字が書けていましたが、テストや板書のノートなど急いで書くと全くの別人が書いたのかと思うくらい平均的な小学生の字でした。 小学生の間は楷書だけでしたが中学からは行書もやるようになり、行書に慣れてきたあたりからノートの文字も少しずつ変わってきて、今では「毛筆やペン字を習っている子でなければここまで綺麗に書けない」と素人目にも思えるようになりました。 数か月とか短期間で普段の文字もきれいにというのは難しいと思います。 数年かけてコツコツ体で身につける必要はあると思います。

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  • 子供の頃に書道教室に通っていました。 大人になり筆ペンの通信をやったことあります。 通信は我流になりがちなので、私には合わないかもと思ってしまいました。 側について教えてもらったほうが、ちょっとした運筆やコツやこうするともっと良くなるみたいな事を教えてもらえて、さらに上達できるのではと考えてしまいました。 どちらが合うかは人それぞれだと思います。 どちらが合うかを確かめるためには、両方経験してみないとわからないですよね。

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